設計事務所アトリエシゲが教える住まいに関する情報や裏技 No.075「あかりについて3」
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設計事務所アトリエシゲが教える住まいに関する情報や裏技

「家は叶う 建つべし! 建つべし!」個性派住宅を数多く手がけた建築家が楽しいすまい奪取への情報や裏技をわかりやすくときにはおもしろおかしく提供いたします。

No.075「あかりについて3」


あかりについての最終回です。

ご家庭で一般に使用されている照明器具のランプには、白熱ランプと蛍光ランプの
2種類あります。それぞれ明るさや光の色、陰影の出方などに特徴があり、ランプニーズ
に対応できるように、より明るくコンパクト、そして安価に、さらには満足を深めながら、
環境保全や省エネルギーに対応した様々な商品が開発されています。

蛍光灯と白熱灯の特徴を紹介します。
まずは白熱灯
メリット
陰影が付くので立体感が強調でき、温かみのあるライティングで演出効果が高い。
小型軽量、取り扱いが容易で取り替えも簡単。しかも瞬時に点灯させることが出来る。
好みに応じて調光が容易に出来るので電気を効率よく使える。
ランプ単価が比較的安い。

デメリット
蛍光灯に比べて寿命は短く、経済性が悪い
蛍光灯に比べて(直管タイプ)ランニングコスト(使用量)は4倍以上と高い。
キッチン、デスク上などの作業スペースでは物の影が出てしまうので不向き。

一方の蛍光灯
メリット
白熱灯より電気代が安く、寿命も長いのでとても経済的。
同じワット数の白熱灯よりも明るく、また発熱量も少ない。
広い範囲を明るく照らすことが可能なので、作業スペースの全体照明に最適。
拡散光なので眩しくなく、物の陰影が付きにくいのが特徴
光の色も多種多様。

デメリット
空間の陰影を出して室内を演出するのには不向き。
煩雑に点灯、消灯を行う場所では、ランプ寿命を著しく消耗してしまう。
W数が違うランプはサイズや口金が合わないので指定以外のものは使えない。
ランプ単価が白熱灯に比べて高い。

最近では蛍光灯のデメリットを少なくしたり、
白熱灯のメリットを生かした蛍光灯が発売されています。
上手に使えばかなりのお得になりそうです。

インバーター照明
従来のグロースターター方式では点灯までに時間が必要でした。
インバーター方式は明るさをアップさせて瞬時に点灯するようになります。
ちらつきや不快音もなくなりました。

電球型蛍光ランプ
電球タイプと同じ明るさが少ない消費電力で得られる電球形蛍光ランプは、ランプ寿命
が長いので、ランニングコストの面で大変経済的です。口金が白熱ランプと共通なので、
手軽に使用できます。
一般電球を一日8時間使用した場合は4ヶ月に1回の交換ですが
電球形蛍光ランプなら2年間に一度の交換で済みます。
一般電球60W形は6000時間で7452円ですが
同じ明かるさの電球形蛍光ランプ12Wなら
6000時間で1656円だそうです。
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