設計事務所アトリエシゲが教える住まいに関する情報や裏技 No.395「悪夢の飛行石ハウス 1」
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設計事務所アトリエシゲが教える住まいに関する情報や裏技

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No.395「悪夢の飛行石ハウス 1」

∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞ 特集 ∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞
「悪夢の飛行石ハウス 1」

相談者は都内某所、駅から徒歩5分の場所に築40年の中古住宅を購入されました。
土地が15坪、建物15坪と小さいので家族5人で住むには間取りの変更がしたいのと、
老朽化が激しいこともあり、売主の不動産屋さんにリフォームもお願いしたのです。

早速、20代前半の設計担当者がやって来て、
間取りの変更の打ち合わせを楽しくしていたのですが、
なんでも聞き入れて設計に盛り込むと言いながら、一向に図面が出てきません。
耐震や構造補強の話になると「金額の中でそれなりに」と言葉を濁されます。

本人達の手元には不動産チラシの間取り図のようなリフォーム後の絵だけで
現場が始まろうとしていました。
余りにも怪しいので建築に詳しい知人の紹介で私が呼ばれました。

耐震補強方法や詳しいリフォーム方法が判るような図面と
詳しい見積内容を直ぐに提出する約束をしましたが、
なかなか図面が送られて来ません。
やっと来たと思えば全く出鱈目の構造図と補強方法でした。

図面を見ると柱と柱に入れるべき耐震用の筋交いが柱の無い場所に描かれてました。
柱は土台の上に載るものでその土台の下には基礎が必要です。
図面の柱は地面に直接めり込むように描かれていました。

階段を上るとど真ん中に柱が立ち、通行の邪魔をします。
寝室のベットを置く位置のど真ん中にも柱が立っています。

2階に上がるとリビングの中央に柱が浮いています。
まるで天空の城ラピュタの飛行石のように、、、

屋根には基礎が描かかれていました。

あくまでも図面をそのまま解釈しただけの架空の空間ですが、
今までに見たことも無いビックリ図面でした。

つづく、、
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テーマ:住まい リフォーム - ジャンル:ライフ

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