設計事務所アトリエシゲが教える住まいに関する情報や裏技 No.393「耐震助成金目当ての営業 1」
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No.393「耐震助成金目当ての営業 1」

∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞ 特集 ∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞
「耐震助成金目当ての営業 1」

ある日、都内某所に築50年の木造住宅にお住まいの方より、
ある程度の耐震を施しながら劇的空間のリフォームのご相談を受けました。

現代の基準並みに耐震を施すには高額な予算が掛かり、
なおかつ、魅力的な空間にリフォームとなると建替えたほうが得策の場合があります。
ところが現在の法律に沿って建替えるとなると、
以前よりも面積がずっと小さくなってしまうのです。

目論んでいる予算よりオーバーしてしまい、なおかつ小さくなってしまうことで
相談者は大いに悩まれました。

結局、区で助成してくれる耐震改修を受けてから再度ご相談とのこととなりました。
東京都では耐震率を高めるために積極的に助成をしております。

先ずは耐震診断を受け、結果内容により耐震設計に進み、耐震施工を施すといった流れです。
基準は区や条件によりまちまちですが、建物所有者は健康保険のような少ない負担割合で済むので、
積極的に活用されている様子でした。

耐震診断に要した費用の10分の8(上限20万円)
耐震改修設計に要した費用の4分の3(上限40万円)
耐震化助成対象工事費の4分の3以内(上限200万円)

耐震化に関わるのは登録を受けた建築士事務所と工事会社が専属で行います。
相談者は耐震診断を受けて耐震改修が必要な診断となったので、
耐震設計、耐震工事と話を進めようと思ったのですが下見に来られた、
専属の建築士と施工会社など業者の話が実に不親切だったので私に相談したそうです。

その内容とは、
業者は助成金限度額一杯まで工事金額を上げてきた。
具体的には耐震診断→耐震改修設計→耐震工事まで340万円掛けても
建物所有者が負担する金額は80万円程度なのでお得だということだった。

相談者の家族は日中出払っているのでひとりをいいことに次々に更なる営業を掛けてきたのだ。、

つづく、、
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テーマ:住まい リフォーム - ジャンル:ライフ

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