設計事務所アトリエシゲが教える住まいに関する情報や裏技 No.392「ヴィンテージ和風のすすめ 2」
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設計事務所アトリエシゲが教える住まいに関する情報や裏技

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No.392「ヴィンテージ和風のすすめ 2」

∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞ 特集 ∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞
「ヴィンテージ和風のすすめ 2」

材料費、工賃とも割安だった時代に建てられた築40~50年の中古住宅をリノベーションして、
和風に磨きを掛けませんか?
当時の家には内装、外装ともに木がふんだんに使われています。

現代で同じぐらいの木を使えば高級外車が買えてしまうのではないでしょうか。
内装に使われている木、例えば柱や床の縁甲板、天井の竿縁天井などを生かした、
渋くて落ち着きある空間に仕上げるのです。

古民家カフェ、のような感じ。

部屋に柱が出ている真壁構造は耐震性が弱いので補強を施すために柱を隠す必要があります。
押入れや廊下などを上手に使えば適所に見える柱を残すことも出来るでしょう。

大黒柱といわれる太い柱のある中古住宅にめぐり合えたらラッキーです。
今となっては貴重なものです。大いに生かします。
畳が敷いてある座敷が横に二間続きにある場合、間仕切りの上にはランマといわれる
木に凝った彫刻が施されている板が取り付けられていることでしょう。
これも今では貴重です。再生して復活させればヴィンテージ感がぐっと上がります。

スペースがもったいないと最近は床の間も造りません。今では床柱も貴重なアイテム。
グレードの高いお宅では床の間の横に書院という、書き物が出来るぐらいのカウンターも
あります。障子も凝った造りが多いのでリノベーションのやり甲斐があります。

農家の跡継ぎで実家にUターンの方も二世帯住宅に改造する際には
自分色のヴィンテージに仕上げてみてはいかがでしょうか。

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