設計事務所アトリエシゲが教える住まいに関する情報や裏技 No.391「ヴィンテージ和風のすすめ 1」
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設計事務所アトリエシゲが教える住まいに関する情報や裏技

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No.391「ヴィンテージ和風のすすめ 1」

∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞ 特集 ∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞
「ヴィンテージ和風のすすめ 1」

木のもつ香り、質感、色あいが人を根幹から癒してくれるのでしょうか。

ところが「木の家」を強調している割には木を使うところが壁の中だったり、
接着剤で張り合わせた集成材だったりと構造材だけが木だけの場合が多いようです。
部屋の中に木がふんだんに使われる、
本来の日本家屋の味わい方とは随分と違いますね。

ある時、引退した女優さんが田舎で農業を営みながらスローライフを楽しんでいる
番組を観ていました。
自慢の和風の自宅では元女優さんが「この部屋の木の壁からの香りが何よりも安らぐわ」
と語っていました。
元女優さんの背後の木の壁を見ると、木の印刷が施されたベニアでした。
俗にいう「プリント合板」です。
元女優さんはホルマリン臭がお好みのようです。

それ程、木は魅力的なものなのです。

最近の新築住宅では下記の理由などにより、純和風が造りにくい状況にあります。


若者の価値観の変化。
木材(銘木)の高騰。
住宅の工業製品並みの精度の追求。
メンテナンス費用の負荷。

結局、現代の家の形は四角く、内装は白一色の「のっぺり」した住宅が主流になっているのです。
若いうちはいいでしょうが、年齢を重ねると共に家にも相応の風格が欲しくなってきませんか?

材料費、工賃とも割安だった時代に建てられた築40~50年の中古住宅には
内装、外装ともに木がふんだんに使われています。

中古住宅を買って、リフォームして住む時には適度の耐震補強と、
キッチンや浴室などの水回りを直して住むことが多く、
住み易さの向上に着眼点が置かれています。

もう一歩生活のグレードを上げて、
美観、質感、所有する満足感などを含めた快適性の向上の為のリノベーションを施すのがお奨めです。

つづく、、

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テーマ:住まい リフォーム - ジャンル:ライフ

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