設計事務所アトリエシゲが教える住まいに関する情報や裏技 No.376 家づくりプチ失敗談「窓編その2」
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No.376 家づくりプチ失敗談「窓編その2」

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家づくりプチ失敗談「窓編その2」

ネット上には家づくりが終わって実際に住んでいる人から
「大部分は満足なのだがあと少しだけこうすればよかった」
という声があちこちで載せられています。
そんな家造りの先輩からのメッセージの一例を紹介させて頂きます。
身を持って体験した心の声をあなたのすまい造りに生かしてください。



■Eさんの嘆き
窓の大きさは標準的な大きさのものに統一されていたほうがカーテン・ブラインド等
選択範囲が拡大でき、交換も容易だったかなと・・。

□そんなEさんが次に建てるときには、
ホームセンターなどに陳列されているサイズの決まったカーテン、
俗に言う吊るしのカーテンは、窓寸法を測ってつくるオーダーカーテンより随分格安です。
Eさんのようにある程度は既製品サイズの窓にしておいたほうが安いでしょう。
まので家の窓のサイズは全部で5パターン程度でまとめるなどすると経済的です。
オーダーでもネット販売を利用するとメーカーよりも2/3~1/2の価格でつけることが出来るので、
利用してみてはいかがでしょうか。


■Fさんの嘆き
寝室に窓をたくさんつけたこと。防音が悪くなり、道路の騒音がある。断熱もよくない。
寝室なのであまり窓は必要でなかった。

□そんなFさんが次に建てるときには、
おっしゃるとおりです。
寝室なので窓は少なめがいいですね。
あと、窓際にベットを置くと、冬は頭が寒くなる傾向にあります。
二重窓などの工夫も必要でしょう。


■Gさんの嘆き
座敷に座ったとき窓の位置がはるかに上の為に圧迫感があった。
障子が片方しか開かないので半分しか開放感が得られない。

□そんな爺さんが次に建てるときには、
和室は座の生活が基本です。
現代住宅のセオリーどおりであれば窓の上端は床から2m程度に
とりつけるのですが、そうすると爺さんのようにものすごく閉塞感に苛まれてしまいます。
解決策としては、窓は床から生やす、できることなら上のほうにももうひとつ生やす。
つまり、上下に窓をつけるのです。
座ったときには下の窓からは庭を眺めることが出来て、上の窓からは高い陽が差込ます。
両方の窓を開けば換気も十分にとれることでしょう。
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テーマ:住まい リフォーム - ジャンル:ライフ