設計事務所アトリエシゲが教える住まいに関する情報や裏技 No.365 東日本大震災後の日本のありかた3
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設計事務所アトリエシゲが教える住まいに関する情報や裏技

「家は叶う 建つべし! 建つべし!」個性派住宅を数多く手がけた建築家が楽しいすまい奪取への情報や裏技をわかりやすくときにはおもしろおかしく提供いたします。

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No.365 東日本大震災後の日本のありかた3

東日本大震災後の日本のありかた3
明日からの住環境を考えてみました。

人口減少の恩恵を少しずつ享受します。
住居地域の宅地は1戸を100坪程度とします。
現在は過疎化、少子化で空家率が上昇しております。
使われなくなった土地を行政が買い取り、
一時的に菜園などに無料で貸し出します。
100坪程度の固定資産税率を低く設定します。
都市計画をもう一度やりなおしたりする英断も
必要かもしれません。

建物は木造平屋。
何も足さない、何も混ぜない素材、
それは木です。
日本には資源が無いといいますが、とんでもない、
お米のように育てることが出来るのです。
コンクリートは石灰、鉄は鉄鉱石です。
育てることは出来ません。失うだけです。
木の恩恵を今こそ享受します。
家に使われる材料の大部分を木と土壁のような
燃やして無くなったり、最終的には土に戻るもので造ります。
釘もなるべく使わず、木組みを蘇らせます。

土地が100坪あれば平屋でも、
30坪~40坪ぐらいの建物が出来ます。
建物は上に伸ばすだけで余分な付加が掛かります。
水圧を上げたり、トイレが増えたりします。
階段の上り下りも二酸化炭素の増えます。
平屋であれば上に部屋が無いので重量も軽いので梁などの
体積を減らすことが出来ます。

耐力壁もグッと減らすことが出来るので、
風が通るような窓の配置が易くなります。
メンテナンスの際に足場が要らないので、
鋼製の短管もトラックも必要なく、自分でも補修が出来ます。
平屋はバリアフリーです。
一度住めばばやめられません。

敷地が広いことでお隣さんとのいらぬ諍いごとも減ります。
こころも広くなります。
皆が平屋なので日当たりも良好、ミニ菜園も出来ます。
屋根には太陽光発電と太陽熱温水器をつけます。
平屋になることで屋根面積が増えるので日中の電力と給湯が賄えます。
太陽熱給湯器は井戸を掘り、井戸水を使います。
夏は高熱が出るのでお湯から出る水蒸気でミニタービンを回し、
発電機能をつけて太陽光発電とのハイブリッドにします。
温水管を床に通せば冬は床暖房として使えるでしょう。
夏は温水管に井戸水を通し、冷水管にします。
少しは涼しくなるでしょう。

注目しているのは木炭利用です。
木を最後まで使わせて頂くのです。
家としての役目を終えた木を裁断して、
自治体で作られた炭焼き施設で炭にしてもらいます。
ごみ焼却施設のような感じでしょうか。
家庭に備え付けれた完全燃焼型のストーブにその炭を入れて、
冬の暖房を賄います。湯を沸かします。
夏の間は余り使われないかも知れないので、せっせと炭だけ作り、
ストックしておけばよいでしょう。
明日からでも実践したいものです。

日本中が一気に変わることはきっと出来ません。
例えば、リタイアメントしたまだまだ元気ある先輩が
小島に移住してこれらを実践してはどうでしょう。
年金で暮らしながら持続可能なコロニーを造り、
世界に発信するなんて素敵なことでしょう。

ジャニーズのTOKIOが実践している、
ダッシュ村は結構、近いモデルかも知れません。


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テーマ:住まい リフォーム - ジャンル:ライフ

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