設計事務所アトリエシゲが教える住まいに関する情報や裏技 No.363 東日本大震災後の日本のありかた1
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設計事務所アトリエシゲが教える住まいに関する情報や裏技

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No.363 東日本大震災後の日本のありかた1

大東日本大震災後の日本のありかた1
日本の海岸線について考えてみました。


三陸海岸の港町が軒並み大きな被害に逢いました。
亡くなられた尊い命を無駄にしない為にも、
日本人はこの教訓を生かせなければならないと感じました。
映像で見る「津波」は大きな波ではなく、
盛り上がった水の塊でした。
どんなに巨大は防波堤を造っても水圧で破壊されることが
想像出来ました。

私の住む小田原では平野の中央を酒匂川という大きな川が
流れます。昔は「あばれ川」としても有名で、その名残が
地区の名前に残っております。

「牛島」「吉田島」「金井島」「千津島」などどれも「島」
が付きます。台風の度に川が決壊して平野そのものが巨大な
川となり、仙台の松島のように孤立した状態になった所以です。
教訓を生かして、古い農家は台地に集まっています。
平地でも昔から住んでいるお宅は周囲の宅地に比べ、
1m以上石垣で土盛りを施しております。
自然に逆らわない造りを今一度見直すよい時期だと思います。

話を戻しますが、海岸線の対策ですが、海岸線でも、
今回のリアス式のように奥に行くほど細くなり、
浅くなるところでしかも漁港のことから海抜が低い場所には
住宅のような暮らしを中心とした建物は建てないことを
基本にして海抜30m以上の台地に移住することがよいと思います。
低地には魚の養殖場や水田をつくり、育てては恵みを享受出来る
継続性のある環境を造ります。

個人的な意見ですが日本の人口は4000万人位がよさそうです。
人口が多くなければいけないのは大量に商品が作れないので、
コストも高くなり、価格競争力で世界に負けてしまうから。
大量消費活動をしているからだけであって、
国内で自給できるサイクルが出来上がれば永遠なる競争社会から
離脱することが出来るのです。
海岸線は形状を鑑みながら海抜10mまで海抜20mまでと定めて
そのエリアには住宅を建てないぐらいの英断が欲しいものです。
人間は自然に致して奢りが強すぎました。

地球に住まわせて頂いているといった謙虚な気持ちになれば、
きっと隣の人にももっと優しい気持ちになれると思います。



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テーマ:住まい リフォーム - ジャンル:ライフ

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