設計事務所アトリエシゲが教える住まいに関する情報や裏技 No.322「蛍光灯の寿命」
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No.322「蛍光灯の寿命」

前から書こうと思っていた蛍光灯の寿命ですが
ウィキペディアに詳しく書かれていたので
以下に紹介いたします。
(一部補足説明)

蛍光灯照明器具の寿命については消費者にはあまり認知されていないが、
安定器がおよそ8年~10年、
それ以外の部分についてはおよそ15年が目安とされている。
なお器具の寿命は周囲温度、点灯時間などによって変化する。
一般に点灯時間が長く周囲温度が高いほど短くなる。
これは熱による安定器の絶縁体の劣化が進みやすくなるからである。

蛍光灯は交換出来るが安定器が壊れてしまうので器具の寿命は
短いのである。ビックリ。

なお、一般家庭向けの製品では安定器のみを交換することは想定されていないため、
器具全体の買い替えとなるケースがほとんどである。
オフィス向けのものでは安定器のみを交換できる場合が多いが、
一般家庭向け、オフィス向けともに設計寿命を超えて使用されることが多く、
20年を超えて使用されることも珍しくない。

天井埋め込み形の蛍光灯は要注意、交換した場合に同じサイズの器具がないと
悲劇です。ダウンライトは規格サイズが決まっているので大丈夫。


古くなった安定器は、「ジー」という騒音を発することがある。
最近の安定器は安全装置が内蔵されているため、
寿命がくるとコイルやヒューズが切れて電源を遮断するため発煙・発火の恐れはほとんどない。
しかし、安全装置のない古いタイプの安定器をいつまでも使い続けるとレアショートして過熱し、
最悪の場合発煙・発火すると共に漏電事故を起こす可能性がある。
電子式安定器ではコンデンサの容量抜けなどによりヒューズが飛んだり、
コンデンサが破裂・焼損することがある。

なお、1957年(昭和32年)1月から1972年(昭和47年)8月までに製造された
業務用・施設用の蛍光灯器具や水銀灯器具、
低圧ナトリウム灯器具の安定器内部に組み込まれている
力率改善用コンデンサの絶縁体にはPCBが使われており、
近年、学校に設置された蛍光灯器具内の安定器が破裂して
漏れ出したPCBが児童に降りかかる事故が発生している。
また、これらPCB使用照明器具の安定器は設置から30年以上が経ち既に寿命を迎えている。
危険なので早急な交換が必要である。
なお、PCB含有安定器は排出者が厳重に安全に保管しなければならない。

シーリングライトなどの蛍光ランプが直接見えない構造の器具の場合は、
光を透過するプラスチックが蛍光ランプから出る紫外線によって劣化し、
黄色く変色することがある。こうなると照度は低下し、効率が悪くなる。
現在は変色しにくく透過率が高いカバーが、
メーカーによってクリーンアクリルなどと名づけられて採用されることが多い。

器具本体とは別の寿命だが、
袋打ちコードと呼ばれるこたつコードにも似た発熱に耐えられるコードのみで吊り上げている蛍光灯器具の場合、
コードが陳腐化し、器具の重さによって床に落下するケースもある。
心配ならば、クサリで吊り上げるとよい。

我家は落ちました。
怖いです。しっかり点検しましょう。

因みに蛍光灯に40Wタイプなどの表示があるから、
「じゃ、40Wしか消費しないのか」と思いがちだが、
安定器が40W以上のタイプを使用するので、
実際の消費電力は40W以上になるのが普通とのことでした。
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