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電気とガソリンで動くプリウス。
エコな車として絶大な人気を誇ります。
少ないガソリンで沢山走るというのが一番のポイントでしょう。
新車を購入する際には購入価格と取得後の維持費を足した合計額で
どの車にするかを決定するのではないでしょうか。
取得後の維持費に忘れてがちなのが電池交換です。
携帯電話やデジカメと同じニッケル水素電池です。
暫く、使っていると少しずつ能力が落ちてくるために
この電池を交換しなければなりません。
初代プリウスでは38万円ほど掛かっていたそうです。
現行形では12万8千円(工賃別)程度だそうですが、
場合によっては1000ccの車やバイク?なんていうのもエコですし、
お財布もエコかも知れませんね。
このメルマガでも紹介しましたが
オール電化住宅の雄である「エコキュート」にも
プリウスのように消耗品があります。
電気で二酸化炭素を圧縮して熱を出すので、
給湯器が使われます。
貯湯タンクの他にもうひとつあるユニットです。
もっともガス給湯器も同じぐらいのタイミングかもっと早く、寿命が
やってくるので気にすることはありませんが、
交換時の廃棄や新品設置時のコストがまたかかることを熟慮
しなければなりません。
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