設計事務所アトリエシゲが教える住まいに関する情報や裏技 No.319「脅威の断熱材 パーフェクトバリア」
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「家は叶う 建つべし! 建つべし!」個性派住宅を数多く手がけた建築家が楽しいすまい奪取への情報や裏技をわかりやすくときにはおもしろおかしく提供いたします。

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No.319「脅威の断熱材 パーフェクトバリア」

断熱材というと、従来からあるグラスウールやロックウール。
外断熱に使われる発泡系断熱材や
自然素材系のセルロースファイバーや羊毛などがあります。

安くても安全に疑問だったり、
安心でもコストが高すぎたりと悩ましい素材ですが
コストがロックウールより数万単位のアップで抑えられて、
とても安心な「パーフェクトバリア」を紹介いたします。

以下、メーカーカタログより抜粋しました。

次世代断熱材「パーフェクトバリア」は、
ポリエステル素材の持つ優れた特性と、
数々の特許技術の融合により開発されました。

従来、衣料・容器分野に活用されていたポリエステルを、
特殊技術で立体成型加工することにより、
発砲断熱材や鉱物繊維断熱材に代わる、
時代が求める建築・工業用断熱材が生まれました。

「パーフェクトバリア」の原料は、
ペットボトルをリサイクルしたPET樹脂です。

①PET(ポリエステル)は、衣料品では、
ワイシャツ、そして口をつける飲料ボトルにも益々多用されている安全なものです。

②PET樹脂をリサイクルして新しいポリエステルを作り出すのに必要なエネルギーは、
石油原料から作る場合よりも少なく、
地球温暖化防止に役立つ環境に優しい素材といえます。

③現在の技術で、パーフェクトバリアは、
再度のリサイクルが可能です。

原料は石油系樹脂ですが、
環境ホルモンも出さず、
燃えてもダイオキシン・塩素ガスを出す心配はありません。

①繊維の絡み合う部分に熱をかけて融着する製法(パンタグラフ構造)のため、
一切の接着剤を使わず、
ホルムアルデヒド等の有害物質の発生も無くシックハウスの心配もありません。

②完全燃焼すると、水と炭酸ガスに分解します。

③衣料、食料用容器に多用されているくらい安心な材料です。

④製造時にフロンガス等の発泡ガスを使用しないため、
地球温暖化防止に役立ちます。


粉塵が肺に刺さって、発ガン性を疑われるようなことも一切ありません。

①パーフェクトバリアは、施工時の切削粉が気管に刺さることなく、
自然に咳等で体外に排出されます。

②痛痒感(繊維が肌に刺さることによる)が一切無く、
施工技術者にとって不快感がありません。
それが施工の際の技術者のモラールを高め、
結果精度の高い住宅建設に貢献します。


次世代省エネルギー基準に対応。
パーフェクトバリアの特徴は、その優れた断熱性能にあります。
次世代省エネルギー基準にも対応した断熱性能で高断熱住宅を実現します。
熱伝導率
※ボードタイプ 0.036W/(m・K)公庫Cランク
※ロールタイプ(スタンダード)
 10Kタイプ 0.045W/(m・K)公庫Bランク
 13Kタイプ 0.038W/(m・K) 公庫Cランク


断熱性能は半永久的。
壁に挿入された断熱材は、
長期間同じ状態で保持できればその断熱性も保てますが、
挿入の仕方がずさんだったりして、
壁体内結露水を吸収したり、
へたりが生じると断熱性能が損なわれます。
パーフェクトバリアは、
独自のパンタグラフ構造によって優れた弾力と耐へたり性をもつため、
挿入時の形状を半永久的に保持することができます。
また、たとえ壁体内結露水が発生したとしても、
吸湿性がほとんど無く通気性並びに透湿性に富むため、
短期間に乾燥し断熱性能を損なうことがありません。


車のエンジンルームの吸音材としても採用。
繊維系断熱材であるパーフェクトバリアは、
空気の振動である音のエネルギーを繊維がしっかり吸収し、
低音域から高音域まで抜群の吸音性を発揮して、
気になる生活騒音を室外に漏らしません。
高気密住宅は、
音が室内にこもりがちで音が反響するため、
室内音対策が必要ですが、
パーフェクトバリアはその問題を解決しました。
車のエンジンルームの吸音材、
鉄道枕木間用吸音材としてその高性能は証明されています。


自己消化性を有しています。
パーフェクトバリアの上にタバコの火をのせると
接点部分が溶けるだけで燃え広がることは無く、
自己消化性を有しています。
万一焼却する場合でもダイオキシン等の有毒ガスの発生が無い
極めてクリーンな素材です。
不幸にして火災によって壁対内に火が回るということがあった場合でも、
人に影響ある有毒ガスを発生させることはありません。


「化学繊維のお布団や枕を壁に張り巡らせたもの」と思えば
判り易いかも知れません。


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