設計事務所アトリエシゲが教える住まいに関する情報や裏技 No.308「設計者プランニングの勘どころ ポスト、インターホンの位置の巻」
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設計事務所アトリエシゲが教える住まいに関する情報や裏技

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No.308「設計者プランニングの勘どころ ポスト、インターホンの位置の巻」

今回の特集でも魅力的な空間作りをするためには、
「このポイントを押さえておけばもっと効果的になる」という、
設計者の勘どころをご紹介したいと思います。

高層マンションの場合、集合郵便受けは大概1階にあるので
高層階から取りに行くのはちょっと大変です。
一般住宅でも考え方で設置する位置が違ってきます。

1.道路際にある門扉にポストとインターホンを設置した場合。
親しい以外は庭に侵入されることなく用件を済ませることが
出来るので精神的に安心です。
ただポストが玄関から離れるので新聞を取りに行く際には最低限の服装
で行く必要があるでしょう。
長期の不在中はポストに投函物が溜まり、場合によっては外にはみ出して
雨に濡れたり、泥棒に悟られてしまうこともあります。
ポストは大型が良いかも知れません。
インターホンの位置を目立つところに設置しないと、それが判らないまま
玄関先まで来られてしまうので注意しましょう。

2.玄関ドア脇にポストとインターホンを設置した場合。
玄関ドアを開くことも無いので頭髪も気にせず、パジャマ姿で取りに
行けます。ポストも室内側のバスケットなどに落ちるようにすれば
相当量溜めておくことが出来るでしょう。
インターホンが玄関先だと第三者が心理的なテリトリーを侵して来るので
すこし心配です。

建物を塀を兼ねて造り、門扉近くの外壁にポストとインターホンを
取り付けて、中から新聞や郵便物を取り、門扉を開いて中庭を通ってから
玄関ドアに到着するようなプランをすると理想的なのでしょうか?



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