設計事務所アトリエシゲが教える住まいに関する情報や裏技 No.299「ウッドデッキの積極的の活用法」
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設計事務所アトリエシゲが教える住まいに関する情報や裏技

「家は叶う 建つべし! 建つべし!」個性派住宅を数多く手がけた建築家が楽しいすまい奪取への情報や裏技をわかりやすくときにはおもしろおかしく提供いたします。

No.299「ウッドデッキの積極的の活用法」

ウッドデッキのある家をよく提案させていただいております。
晴れた日の屋外でのBBQは実に気持の良いもの。
そんなときにウッドデッキは大活躍。
でも一年もすればすっかり使っていないお宅ありませんが。

そんなウッドデッキをあちらこちらで見かけます。
ウッドデッキは大概がリビングやダイニングの南側に設えます。
リビング~ウッドデッキ~庭といったレイアウトです。
なのでウッドデッキに出るとお隣さんの庭も丸見えになります。
ハリウッド映画に出てくる邸宅では敷地が広いのでお隣さんの視線も
気になりませんが、日本の環境では何となくお互いが意識してしまって
そこでの活動も自粛気味。

屋根も無いので毎回、ウッドデッキの床を磨いてからBBQの支度が
始まります。風雨に直接さらされるので木の傷みも早くなります。
うっかりしていると床が抜けて落とし穴状態なんてことも。

そんなときはハイウォールという壁を考えてみてはいかがでしょうか。
建物の1階部分の外壁だけを延ばしてきてウッドデッキを囲うのです。
お隣さんからの視線を適度に遮り、風は通します。
建物の壁が連続することで室内からウッドデッキまでに一体感が生まれて
広く感じることができるのです。

ウッドデッキの上には梁をかけて間にはシェードを渡しましょう。
太陽光を効率よくカットし、照り返しを和らげ、
木陰ができたみたいに心地よい空間になります。

ニット構造で作られた、太陽光の有害な紫外線を
90%カットするシェードネットもあるので女性でも安心。
肌が痛かった直接光がこのシェードの下では随分と和らぎました。

ネット状なので適度に風を通し、雨の日でも豪雨でも無い限り、
雨水が中心から一極収集中で流れるのではなく、葉の隙間から
ポタポタ落ちる木のように周辺から水滴が落ちます。

どうですか、毎日BBQしたくなりましたか?
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