設計事務所アトリエシゲが教える住まいに関する情報や裏技 No.289「湯山紀行」国内編 その8 (大仏)
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No.289「湯山紀行」国内編 その8 (大仏)

「ユヤマノリユキ」ではありません。
「ユヤマキコウ」と読んでください。(笑)
旅先で見たモノについておもったことを綴りたいと思います。

大仏は仏像を巨大化したもの。
インド人です。
大きなインド人が日本の各地に鎮座しているのは
なんとも不思議ですね。
気にしてましたか?

ここで問題です。
日本の三大仏は
奈良の大仏
鎌倉の大仏
と、あとはどこでしょうか?

答えは
「高岡大仏」
「兵庫大仏(再建)」
「日本寺大仏」
「岐阜大仏」
「牛久大仏」
「東京大仏」
「赤田の大仏」など7大仏です。
因みに第二次世界大戦前までは「兵庫大仏」が「日本三大仏」と
呼ばれていたといいますが、
戦時供出で取り壊されたためにこの座を巡ってのデットヒートが
繰り広げられているのでした。
頭ひとつ抜け出るのはどの大仏であるか
今後気になるところです。

古さで言えば奈良の大仏が圧倒的に古くて746年。
1252年前後につくられた鎌倉の大仏が貧相に感じます。

大仏はそのお寺のシンボルであり、広告塔。
なんらかの民衆に分かり易い、セールスポイントを持っています。
例えば、「牛久の大仏」は100m
台座の20mを足せばギネスブックも公認する世界一の高さ120mです。
正式名称は牛久阿弥陀大佛。
自由の女神像の約4倍、ガンダムをつくり出した日本の誇れる大仏です。
鉄骨の構造物の表面に青銅の阿弥陀如来像を貼り付けて作られてあって
地上85mの胸の辺りまではエレベーターで上る事が出来る最新型です。
まわりが田園なのでかなりの遠くから拝むことが出来て素敵です。

座った大仏でも1984年(昭和59年)9月30日に開眼された青森県の「昭和大仏」は
仏体だけで21m35cmの高さを持ち、日本にある青銅座像仏では最大のものです。
重量も220tある。仏像の土台にも入ることが出来ますが、
土足厳禁である。内部には六道輪廻の図などが飾られており、二階にも上がれます。

また、宮城県仙台市の「愛子大仏」は最も新しい大仏といわれ、
敬宮愛子内親王誕生を祝し建設されたのが名前の由来です。
最新型だけにFRP製(プラスチック製)です。
岩手県にある盛岡大仏と同じ形をしているが愛子大仏の方が体型がふっくらとしているというのでもしかしたら同じ顔型を使っているのでは、、、
大仏の拝観はスロープカーナムナム号で愉快に進みます。

その他には
千葉県安房郡鋸南町の「日本寺大仏」は
岩を彫刻してつくられた石仏 で像高:31.0m あります。

東京都世田谷区「大蔵大仏」は
午後5時になると、北側の世田谷通りを向くようにゆっくりと180度回転し、
夜の交通安全を見守る「回転する」ハイテク大仏として知られています。
また、午前9時から午後5時までは、南に位置する本堂の方を向いているが、
参拝者が近づくと、そちらに向きを変えるという荒業を披露してくれるといいます。

愛知県江南市の「布袋大仏」はなんと個人所有。
高さ18mのコンクリート製で堂々としたもので
大仏の後ろには「大佛治療院」という治療院が併設されて
ご利益もありそうですね。
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