設計事務所アトリエシゲが教える住まいに関する情報や裏技 No.263「玄関照明の話」
FC2ブログ

設計事務所アトリエシゲが教える住まいに関する情報や裏技

「家は叶う 建つべし! 建つべし!」個性派住宅を数多く手がけた建築家が楽しいすまい奪取への情報や裏技をわかりやすくときにはおもしろおかしく提供いたします。

No.263「玄関照明の話」

子供の頃の玄関照明は、壁の中に電球が入って両側にアクリルの乳白色
で塞がれ、点けると外部と内部を同時に照らすものだった。
大便器と小便器の境の壁にも使われていたお宅もあった。
今考えるとナイスアイデアだと思っている。
ぜひ、復活を願いたい。

昭和初期は裸電球に傘を付けた外灯が多く、街灯にも使われていた。
白熱球だったのでよく球切れを起こしていたようだ。
蛍光灯が普及し出してからは縦長の照明器具を玄関庇に取り付けたり
外壁面に取り付けたりしていた。
今程、夜が明るくなかったので夏になると虫が集まっていたのを
思い出します。

現在では防滴仕様の玄関照明のバリエーションも多いので
ライフスタイルによって様々。
インバーター付蛍光灯はタイムラグ無しで点灯して
電球タイプといった暖かい発色の蛍光管もあるので長時間点灯する
お宅ではお奨めです。

陽が暮れると全点灯の20%の薄明かりで自動点灯し、
人が近づく(帰宅)すると100%のあかりで迎えてくれる
人感センサー照度切替型センサーの付いた照明などもあります。
このセンサー付きダウンライトを天井面に埋め込めば「あかり」
そのものの演出が狙えるのでアーバンデザインな建物にお奨めです。

内部側の玄関照明は器具について特記することはありませんが
スイッチの位置が玄関ドアを開いて直ぐ内側にあると外出や帰宅の際
にとても便利です。
玄関ドア間際なので下はタイルになります。
1ヶ所だけのスイッチでは靴に履き替えて点灯しなければなりませんので
ホール側にもうひとつスイッチを追加しておきます。


スポンサーサイト



テーマ:実用・役に立つ話 - ジャンル:趣味・実用