設計事務所アトリエシゲが教える住まいに関する情報や裏技 No.243「住宅の防犯白書 1」
FC2ブログ

設計事務所アトリエシゲが教える住まいに関する情報や裏技

「家は叶う 建つべし! 建つべし!」個性派住宅を数多く手がけた建築家が楽しいすまい奪取への情報や裏技をわかりやすくときにはおもしろおかしく提供いたします。

No.243「住宅の防犯白書 1」

住宅の空き巣、窃盗犯罪が激増しております。
手口はどうなのか実情はどうなのかを紹介してみたいと思います。

刑法犯の認知件数は1995年頃迄は少しづつ上がり150万件程
だったのが95年を境に急速に上昇し250万件に。
検挙率は1988年前迄は60%前後だったのがその後急激に下がり
2004年には26.1%に激減。

「水と安全はただの国」の神話は崩れ
「今後、住まいの防犯対策強化が必要と思う人」が94.3%

2005年東京での侵入盗認知件数ワースト3は
1位 世田谷区
2位 杉並区
3位 練馬区

都心から10km以内で環状8号線沿いに多いのは何故だろう?
因みに2005年の侵入盗みの手口別発生状況は

63%  空き巣
5.6% 忍び込み
2.1% 居空き
その他 事務所あらし、出店あらし、金庫破り、病院あらし、などがあり結構、
マニアックだ。

2005年の侵入盗の発生場所別では

26.4% 一戸建て住宅
16.8% 中階層住宅(マンションなど)
27.8% 低階層住宅(テラスハウス、マンションなど)
その他 会社事務所、飲食店、商店、病院、学校などあり病院が相変わらず人気だ。

2005年の侵入盗の一戸建て住宅の侵入手段は

68.1% ガラス破り
16.2% 無締まり
2.9% 錠破り
ガラス破り

中高層住宅では
36.8% ガラス破り
17.3% 無締まり
11.8% サムターン回し
3.6%  錠破り

ここでサムターン回しが登場する。
しかし、サムターンにしろピッキングにしろ独学では知恵が働かない。
どう考えても塀の中などで勉強会をしているとしか思えないのは
私だけだろうか?

次回に続く
スポンサーサイト