設計事務所アトリエシゲが教える住まいに関する情報や裏技 No.217「二世帯住宅契約の知恵」1
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設計事務所アトリエシゲが教える住まいに関する情報や裏技

「家は叶う 建つべし! 建つべし!」個性派住宅を数多く手がけた建築家が楽しいすまい奪取への情報や裏技をわかりやすくときにはおもしろおかしく提供いたします。

No.217「二世帯住宅契約の知恵」1

少子化の流れで日本の人口が緩やかな減少に転じます。
兄弟が少なくなることで若夫婦それぞれが親の面倒をみる必要性も出てきました。
若夫婦に於いては子供の成長に伴い手狭になった住環境を打開すべく住宅を求める
必要性も出てきます。
そこで経済面の負担を軽減する意味でも両者が一緒に生活を始めるいわば
二世帯住宅という選択肢が増えてまいりました。

二世帯住宅といっても形態が様々です。
玄関1つでLDK、洗面脱衣室、浴室が各1部屋の大きな家
玄関1つでLDK2つ(または一つはファミリールームのような小さなLDK)、
洗面脱衣室、浴室が各1部屋のプライバシーやや重視の家
玄関1つで1階が親夫婦、2階が若夫婦世帯の階段で繋がった2つの家
玄関2つで親夫婦、若夫婦が扉一枚隔てて分かれている2つの家
家は1つだが玄関の位置もまるっきり離れたマンションのような家

大きくはこの5タイプに分かれます。
間取りの分け方も家族の価値観や諸事情により変化するのが一般的です。
1については親はお母様だけのケースや単身赴任や出張が多いご主人向け
2については理解ある奥様がご主人側の両親と一緒に住む場合、リラックス出来る
空間としてファミリールームをつけることでバランスを保つ
3については奥様が子供を親夫婦に預け易い様に三世帯のコミュニュケーションを
とりやすくしたい場合
4については親夫婦の健康面などで何かあった場合、緊急に様子がわかるようにした場合
5についてはお互いのプライバシーを尊重した大人の関係にした場合
といったところでしょうか。


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