設計事務所アトリエシゲが教える住まいに関する情報や裏技 No.019「木とは」
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設計事務所アトリエシゲが教える住まいに関する情報や裏技

「家は叶う 建つべし! 建つべし!」個性派住宅を数多く手がけた建築家が楽しいすまい奪取への情報や裏技をわかりやすくときにはおもしろおかしく提供いたします。

No.019「木とは」

「人間が人間になってからの500万年の間に人間が生活してきたのは
自然環境でした。人間の歴史の中で都市が出現したのはごく最近のことです。
太古の野生の森や草原に生きた脳をもって私たちは今日都市生活を
営んでいるのです。(日本生理人類学会佐藤氏)」
本当にそう思います。
たった2500年前までは高床式住居だったし
あんなに「日本人はやっぱり畳だよ」とかいっても
1100年前にやっと皇族などが使い出した程度なのです。
今、われわれが大事にしている和風建築はやはり木の文化
だとおもいます。
ですから、現代風にこの木の文化、木の良さを生かせれば住みよい
建物が出来てくるのではないでしょうか。

ある先生が木が生理的に人間にどういう変化をもたらすかを
科学的に検証しました。
台湾ひのきという木の油を抽出しそのにおいを嗅いてもらいました。
その結果、怒り、緊張、疲労、抑鬱に20~50%減少したそうです。
血圧や作業能率も下がったデータも出ています。

ヒノキチオールのにおいは嗅いだときは強いと感じますが
10分~15分も経てば好きなにおいに変化をします。

興味深いデータとしては目の瞳孔実験です。

その昔、ヒスイ商人が良いヒスイが見つかったときに
態度は隠せても瞳孔が開いてしまうのでサングラスをかけて
いると言われています。
同様に男性が女性の裸を見せると大きく開くそうです。
逆はダメみたいです。(笑)
と言うことで人間は刺激があると瞳孔が開くのでそれを利用して
においを嗅いでもらいました。
結果はヒノキの好きな人には安らぐので瞳孔が変化しませんが
嫌いな人は開いてしまうそうです。

合コンでは相手の瞳孔を見ながら接することがお勧めです。

「瞳孔は口ほどにものを言う」
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