設計事務所アトリエシゲが教える住まいに関する情報や裏技 No.198「小さな空間の活用法」
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設計事務所アトリエシゲが教える住まいに関する情報や裏技

「家は叶う 建つべし! 建つべし!」個性派住宅を数多く手がけた建築家が楽しいすまい奪取への情報や裏技をわかりやすくときにはおもしろおかしく提供いたします。

No.198「小さな空間の活用法」

家を建築の際には途中の骨組みの段階があります。
現場でお客様と打合せをしている際に
図面では思いもしなかった空間が出現している場合があります。
たとえば屋根裏。
昨今のロフト流行で部屋の一部の天井を高くしてもう一つ上に空間を
造ったり、廊下の天井から移動ハシゴを下ろしてちょっとした
物置を造ったりしますがそのような大きな空間が屋根裏に存在した際には
ご提案をして急遽、取り付けたりします。
小屋裏(ロフト)空間には制限があります。
天井高は1.4m以下かつ床面積は2階の床面積の1/8以下としなければ
なりません。
計算が成り立てば1/8を1/2まで緩和出来る基準もあります。
この範囲を超えるようであれば部屋とみなされて
3階建ての法律にしなければなりません。

この空間にはナント固定資産税がかかりません。
別に小屋裏でなくても床下にこの大きさの範囲の空間を作っても同様です。
ミサワホームの商品(蔵の家)は1~2階間にこの空間を造ってしまった
良いアイデア商品ではないでしょうか?

2階より1階のが床面積が大きい家は必ず1階に屋根があります。
その屋根裏を利用して収納などを造っても良いでしょう。
1階の天井から入るのではなく2階から入れるようにすれば
使い勝手も良いはずです。
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