設計事務所アトリエシゲが教える住まいに関する情報や裏技 No.190「土地で見てなかなか気が付かないところ 3 」
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設計事務所アトリエシゲが教える住まいに関する情報や裏技

「家は叶う 建つべし! 建つべし!」個性派住宅を数多く手がけた建築家が楽しいすまい奪取への情報や裏技をわかりやすくときにはおもしろおかしく提供いたします。

No.190「土地で見てなかなか気が付かないところ 3 」

最近の分譲地にはほとんど無くなったと思いますが
昔の物件には多かったみたいです。
中古住宅を購入して建替えをするときなどに気が付くことがあります。
給排水管のことです。
自分の敷地内にお隣さん、その先のお隣さんの給水管や配水管が埋設
している時があるのです。
ライフラインな為に簡単に「移動してください」とは言えず、
管が建替え時に支障をきたすならば地主側で移設しなければならないこと
すら発生します。
管が古いと壊れて漏れたりする場合もあるので管の上に家が建つように
計画するのはやめましょう。

中古物件ついでに地下車庫が付いている場合、
「地下車庫が使えるのでラッキー」と思ってはいけません。
地下車庫も立派な建築物なので構造計算をして建築確認申請を取らなければ
なりません。
図面通り作り、検査を受けて検査済証を発行された上で始めてその上に
家を建てることが出来るのです。
地下車庫付き中古住宅を購入の際にこの検査済証があるのならば大丈夫かも
しれませんが20~30年も前では恐らくないので新たに壊して
作り変える必要があります。
解体費用、あらたに作る費用だけで300~500万円位かかってしまうかも
知れません。


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