設計事務所アトリエシゲが教える住まいに関する情報や裏技 No.015「土地は一見にしかず・・6」 
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設計事務所アトリエシゲが教える住まいに関する情報や裏技

「家は叶う 建つべし! 建つべし!」個性派住宅を数多く手がけた建築家が楽しいすまい奪取への情報や裏技をわかりやすくときにはおもしろおかしく提供いたします。

No.015「土地は一見にしかず・・6」 

土地に対して道路の位置は結構、ボディーブローのように
後から効いてきます。
接道別に特徴をあげてみました。

土地に対して南側に道路がある場合。
道路まで空間と考えれば日中の日差しがサンサンと
照り付けて明るい健康的な暮らしが約束されそうです。
おそらく玄関も南側に来ることにより訪問者に各部屋を
覗かれ易いということもあるので建築的工夫が必要です。

土地に対して南側に道路がある場合。
最近はスペースを2台分確保のお宅が増えています。
北側道路ですと北側に駐車スペースがくるので
その分、建物は南側に寄ってしまいます。
南側の庭スペースがとても狭くなってしまいがち
なので注意してください。
南側のプライバシーは良好です。

土地に対して西側、または東側に道路がある場合。
駐車スペースは同じ考え方です。
北側道路同様おそらく南側庭スペースが狭くなりがちになります。
南側のお宅は北側(つまり南側スペース沿い)に便所、浴室と
いった水周りがくると予想され、夏場などのシャワーや掛け湯の音が
激しく安眠を妨害することも予想されます。
プライバシーは良好ですが

固定資産税は土地に対してどれだけ道路が接しているかで課税が
変わってくるらしいですが良く出来た仕組みだとおもいます。

毎日、車を出し入れする煩わさ、近隣の騒音などのトラブルに比べたら
分譲価格で200~300万高かろうが
東南の角地や南側道路を求めたほうがよいと思う
今日、このごろです。

もちろんこれ以外の土地でも楽しく住む工夫は
たくさんありますよ。
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