設計事務所アトリエシゲが教える住まいに関する情報や裏技 No.014「土地は一見にしかず・・5」 
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設計事務所アトリエシゲが教える住まいに関する情報や裏技

「家は叶う 建つべし! 建つべし!」個性派住宅を数多く手がけた建築家が楽しいすまい奪取への情報や裏技をわかりやすくときにはおもしろおかしく提供いたします。

No.014「土地は一見にしかず・・5」 

不動産チラシを見ると
都内では建売住宅が多いのですが中には土地だけの状態で売っている物件も
多々あると思います。
その中に「建築条件付」と書いてある物件をしばしば見つけることがあります。
この「建築条件付」とは、「その土地を買った不動産屋さんで建物も建ててね!」
ということです。
大体2ヶ月の間に建築契約を結ばないと土地までがゴワサンになってしまいます。
ですから「建物はハウスメーカーで建てたいときや建築家に頼みたい」と
いったことは基本的には出来ません。
不動産屋さんの建築部や息のかかった工務店が建てることになるからです。

どうしてか?
それは土地の値段が高すぎて購入者に手が届きにくくなってしまってるからです。
不動産屋さんが土地を売るのにはいくつかあります。
土地を手放したい人から土地を買って分譲する売主の形態と
売りたい人と買いたい人をつなぐ仲介とあります。
土地を手放したい人は農家の大地主の方が多いのですが
バブル期に予備知識を得たために
「うちの土地はこのくらいで売れるはず!」と
いったにわか不動産やさんに変身してしまったので
不動産屋さんがなかなか安く買えなくなってしまったのです。
いわゆる地上げした土地に利益を乗せて一般のお客さんに販売するのですが
販売価格をあまり高くしてしまうとお客さんが買わなくなってしまいます。
地上げの価格-販売価格=利益なのでこれが薄くては土地だけでは
うまみが無いのです。
そこで建築でも利益を上げて抱き合わせで大きな利益を上げる手法が出来たと
いうことです。

しかし、ここにきて土地もすっかり売りにくくなってしまい
背に腹は変えられないとばかりにこの
「建築条件」をはずす業者も増えております。
また、ハウスメーカーとタイアップして
「うちは何々ハウスで施工します。」といった手法も増えてます。

実はこの「建築条件」をはずして建築家とこだわりの家をつくる
裏ワザもあります。
興味のある方はお問い合わせください。
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