設計事務所アトリエシゲが教える住まいに関する情報や裏技 No.161「業界のはなし2」
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設計事務所アトリエシゲが教える住まいに関する情報や裏技

「家は叶う 建つべし! 建つべし!」個性派住宅を数多く手がけた建築家が楽しいすまい奪取への情報や裏技をわかりやすくときにはおもしろおかしく提供いたします。

No.161「業界のはなし2」

「リフォーム業界」
入口は大きく3つあります。
1.大手の専門リフォーム会社
2.小さなリフォーム会社
3.建築家に依頼?

リフォーム業界はまさに戦国時代といえましょう。
建築業界で今最も活気があるのではないでしょうか。

大手のリフォーム会社とは
CMを流したり、番組提供が出来るほどの会社でしょうか
また、大手のハウスメーカーが打ち出している
「そっくりさん」シリーズも含まれます。
ハウスメーカーのビジネスモデルを取り入れて
出来るだけシステム化を目指してリフォームを提供しています。
大手だけに広告費、人件費がかかるので割高かもしれません。
ただ、リフォームは知識により施工不良が目立つこともあるので
安かろう悪かろうの場合がまだある世界です。
そうした意味で保険と考えれば安いかもしれません。

小さなリフォーム会社は
内装屋、家具屋、建具屋さんがリフォームは手軽に仕事が取れて建物構造をいじ
ることも少ないので丸ごと受けることもあり、そのままリフォーム会社に
変化されているところも多く見受けられます。
地元の工務店、小規模な建設会社もリフォーム部門を独立させて会社を
運営しています。
また市場規模が大きいことや未成熟な業態なこともあり
母体が安定している企業などは余剰金を使って異業種からの参入もあります。
いくら施工が簡単だといっても専門知識がないとクレームになることも多いので
お願いする場合は施工スタッフの確認をされた上で検討されることが賢明です。

昨今、求人のチラシを見るとリフォーム会社の営業募集が高収入をうたって
いるのが目につきます。
リフォーム会社の場合は利益率が大きいのですが仕事がなければ始まりません。
営業力が一番でなので歩合制にして社員にやる気をそそらせます。
歩合は月ごとに成績が違うので求人チラシの高収入は「月いくら可能」と
書いてあるのです。
営業マンが多いリフォーム会社も確かな目で検討されてください。

新築に比べて簡単に施工できる上に法整備が整っていないこともあり、
まだまだ施工不良が多いことも否めません。
ですのでお客様には「これは適正な施工なのか、悪い施工なのか」の
判断がつきにくいことが多いでしょう。
中立の立場にある設計士や建築家に相談するのも手かも知れません。

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