設計事務所アトリエシゲが教える住まいに関する情報や裏技 no.129「激安リゾート物件の不思議」
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設計事務所アトリエシゲが教える住まいに関する情報や裏技

「家は叶う 建つべし! 建つべし!」個性派住宅を数多く手がけた建築家が楽しいすまい奪取への情報や裏技をわかりやすくときにはおもしろおかしく提供いたします。

no.129「激安リゾート物件の不思議」

夕方のテレビで6時20分頃からよく
激安物件情報と称して安い建物を探訪しては
奥様方が「安いわー」と言っているのを特集している番組があります。

「ニュースプラスワン」など
http://www.ntv.co.jp/plus1/koumoku/03/03.html

「バブル時代には何千万したのがいまはなんと何百万円!」と
いってます。
冷静に考えてみれば簡単なからくりがあることに気が付きます。

判断に迷うところですがひとつの材料に
大蔵省令「減価償却資産の耐用年数等に関する省令」というのがあり
木造であれば22年
鉄骨造であれば34年、RC造で47年といっております。
つまり、22年経てば価値がゼロですよという訳です。
中古物件になれば評価額がゼロでも実際まだ使えれば
土地代に加算されますが。。

つまり建てた瞬間から建物価値が下がるので年数が過ぎれば
中古車のように値ごろ感が出てくるのです。

リゾート物件ともなると
価格破壊とうたい、数百万のワンルーム形式の中古物件が売りに出されて
更に値ごろ感があります。
ただ、購入後には管理費等、修繕積み立てなどで月々10万円近くもなってしまうこともあるのでこの点に注意が必要です。
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