設計事務所アトリエシゲが教える住まいに関する情報や裏技 No.128「洗濯機の取り付け」
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設計事務所アトリエシゲが教える住まいに関する情報や裏技

「家は叶う 建つべし! 建つべし!」個性派住宅を数多く手がけた建築家が楽しいすまい奪取への情報や裏技をわかりやすくときにはおもしろおかしく提供いたします。

No.128「洗濯機の取り付け」

新築にあわせて洗濯機も新調するのが多いのですが
特にドラム式洗濯機が美観、使い勝手から人気です。
それも正面開閉型外国製です。

「エレクトロ・ラックス」
http://www.electrolux.co.jp/

「ミーレ」
http://www.miele.co.jp/indexa.html

洗面脱衣室には洗濯機が付き物でその横に洗面カウンターを
配すのですが、ドラム式ですとそれらと一体感が出しやすく
清潔的でおしゃれなのです。

ただ、それらを造るにはちょっとしたコツがあります。

たいがいのドラム式洗濯機の高さが850ミリです。
その上にカウンターをつけるためには
カウンターの厚さが最低30ミリ
洗濯機とのクリアランスが30ミリでカウンターの上端で910ミリに
なります。
横の洗面器とカウンターを一体にしたいのならば洗面台の高さも910ミリ
となり、気持ち高くなります。

最近の方はスタイルも良いので特に不都合もなくその高さで造ってますが。。
昔は720ミリが標準でした。

ここからが肝心です。
洗濯機にはコンセントと給水用の蛇口、全自動洗濯機用の給水ホース
排水用のホースと排水溝、最近ではお風呂の残り湯を吸い上げるポンプなどが
必要です。
通常でしたらこれらのコード、ホール類が洗濯機上部下部に露出してくるのですが
美観を重視したいのであれば隠さなくてはなりません。

当所では数々のドラム式洗濯機一体型洗面化粧台を作って来た経験からこれらを
上手に隠すことに成功しました。
「エッヘン!!」

なんてことはありません。
横の洗面化粧台の下部に給水蛇口、コンセント、排水溝をつけて
ドラム式洗濯機の裏側を少しだけ開けてそれらを取り回すだけです。
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