設計事務所アトリエシゲが教える住まいに関する情報や裏技 2013年06月
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設計事務所アトリエシゲが教える住まいに関する情報や裏技

「家は叶う 建つべし! 建つべし!」個性派住宅を数多く手がけた建築家が楽しいすまい奪取への情報や裏技をわかりやすくときにはおもしろおかしく提供いたします。

No.402「オーブンレンジ置場どうしてますか?」

∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞ 特集 ∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞
「オーブンレンジ置場どうしてますか?」


調理家電は優等生。
特に日本製は壊れにくい。
永久的に使えると思っていたら突然壊れてしまうのが常です、
ガスレンジなどは規格のサイズがあるので今迄通りのスペースに
きっちり収まるのですが、問題は電気式のオーブンレンジ。

ガスオーブンレンジは最初から大きいのでそういうものだと認識して
最初からスペースを確保しておきますが、
電気式のオーブンレンジは高機能と共に年々大型化します。
我家は結婚して三台目ですが、二台目からすでに置き台より手前に
はみ出てます。三台目に至っては上の棚にぶつかるので、
置場自体を移しました。
相変わらず手前に出っ張ってます。

そもそも電気式のオーブンレンジを置く場所というのは、
大体、食器棚の並びなので食器棚自体、奥行きがありません。
奥行きがありすぎると中のものが取り出しにくいので、
浅めがよろしいのです。
その食器棚のどこかの置こうとすると手前に出っ張ってしまうので
家電収納なる奥行きのある台を別途取り付けなくてはならなくなります。
一番いいのは食器棚を上下に分けて下は奥行きあるサイズにして、
扉ではなく、引き出し式にします。
こうすれば奥の物も取り出しやすくなります。
その上にオーブンレンジを置き、上は一般的な浅型の食器棚を置くのが
よいと思います。

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No.401「魔法瓶住宅といいますが、、」

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「魔法瓶住宅といいますが、、」

現在、魔法瓶は殆ど製造されていませんが、
魔法瓶の良さをよく知っている高齢者であれば、
「あの保温性能が家だったら」と直ぐに連想されて飛びつくと判断して、
命名したのかも知れません。
高齢者が家に求める性能は暖かさを一番にあげるので納得出来ます。

建物外壁面に断熱性能の高い材料を入れ、機密性を高めるフィルムを張り込むことで
高気密、高断熱住宅が完成します。
魔法瓶以外に例えるなら中間に空気層を持つステンレスの水筒、
持ち歩けることが出来る200~500cc位のあの水筒です。
中に温かい飲み物を入れれば長時間暖かく飲めます。

中身を暖かくしてはじめて効果が期待できる構造なので、
魔法瓶住宅であれば中を暖房器具で暖かくすればその後は効率よく暖かさが持続できます。

暖房器具を使わないならば陽が差し込んでいてもずっと寒いままです。
夏場、夜帰宅しても昼間の高温を保温したままなので真昼の暑さのままです。
夏にダウンジャケットを着た状態をイメージしてください。
エアコンを効かせれば快適になりますが、、

高気密、高断熱住宅は上手に住めば抜群の快適性を誇ります。
ただ、四季のある日本では利点が欠点となるのでその点だけご理解ください。

衣服のように夏はTシャツで冬はダウンジャケットに着替えられる家があればいいのですが。

機械や資源に頼らず解決できるすべはないものか、、

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