設計事務所アトリエシゲが教える住まいに関する情報や裏技 2012年02月
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設計事務所アトリエシゲが教える住まいに関する情報や裏技

「家は叶う 建つべし! 建つべし!」個性派住宅を数多く手がけた建築家が楽しいすまい奪取への情報や裏技をわかりやすくときにはおもしろおかしく提供いたします。

No.368 築13年の自宅をメンテナンスして思ったこと。2

∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞ 特集 ∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞
築13年の自宅をメンテナンスして思ったこと。2

家を新築してから大規模なメンテナンスが必要になってくる時期は
新築後10~15年目ではないでしょうか。
築13年の我家でも外壁が傷んできたので、
昨年、メンテナンスを致しました。
その感想を数回に分けてご紹介いたします。

工務店さんにお願いして見積を取りました。
外壁の塗り替えには足場が必要です。
この足場代がバカになりません。
10~20万円はするのでついでに出来る補修もしておくほうが少しでも割安に思えると思い、
外壁面で補修が必要なところもついでにしてもらうことにしました。

外壁の塗り替えをするときに一緒にメンテナンスをお願いした場所は

その1
屋根面です。一般には瓦やスレート、鋼板などの勾配のある屋根ですが、
我家の屋根は屋上になっているのでボートやユニットバスで使われる素材の
FRPで出来ています。プラスチックをガラス繊維で三層にコーティングして雨漏れを防ぎますが、表面が紫外線によって次第に劣化して、雨漏れしやすくなるので、
表面に重ね塗りをしてもらうことにしました。
瓦の屋根であれば塗り替えは必要ないので負担は少ないでしょう。
スレート屋根、俗に言うコロニアル葺も表面にコケなどがない限り、
次の外壁の塗り替えのタイミングまで大丈夫ですが、最近は紫外線が強いので
表面が極端に褪せているようであれば上から保護のペンキを塗る必要もあります。
実に難しい判断ですね。
鋼板もガルバリウム鋼板などはメーカーで10年保証をしているくらいですので
次のタイミングまでイケルかも知れません。

その2
鳥の巣対策
毎年、春先になるとバルコニーの下や換気扇に鳥が巣を造りだします。
鳥の気持ちなると判らないでもないですが、バルコニーの排水が詰まって、
変なところから滝のようにあふれ出したり、換気扇の浴室側からフンが落ちてきたり、
衛生面で支障が出てきました。
バルコニーの排水の巣を取り払い、換気扇が外壁側にアミが張ってある換気扇フードに
取り替えてもらうことにしました。

その3
縦樋ブルブル止め対策
私の住む神奈川県西部は西風が強いところです。
西側に取り付けられた縦樋が強い西風が吹き続けたことで、
固定金具が緩み、ここ数年、「ブルブル」と共振し耳障りな音を発していました。
このタイミングで金具のビスを長いものに交換し固定&金具増設してもらうことにしました。

こんな感じです。
次回は外壁の塗り替えをするときに一緒にメンテナンスをしようと思ったが見送った場所を紹介いたします。



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No.367 築13年の自宅をメンテナンスして思ったこと。1

∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞ 特集 ∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞
築13年の自宅をメンテナンスして思ったこと。1

家を新築してから大規模なメンテナンスが必要になってくる時期は
新築後10~15年目ではないでしょうか。
築13年の我家でも外壁が傷んできたので、
昨年、メンテナンスを致しました。
その感想を数回に分けてご紹介いたします。

なぜ、メンテナンスが必要になったかと申しますと、
第一に見栄えが悪くなってきたというのが理由です。
南面の外壁をレモンイエローの塗り壁にしていたのですが、
毎年の激しい紫外線を受けて、すっかりまだらな肌色になってしまいました。
モルタル下地の壁もヘアークラックがアチコチに入り乾燥肌のよう。
手の触れ易い場所には木の持つ優しさとぬくもりを持たせたいとの思いで
玄関ドアや枠を木製にしたのですが、これまた紫外線を受けて激しく劣化。
ささくれ立つ前に補修をしないと怪我をしてしまう恐れも出てきました。

第二の理由としては建物の耐久性を持続させるためです。
最近の建物は防水性が高いので屋根や外壁の色が褪せたりしても
直ぐには雨漏れはしません。
素材がある程度頑張ったり、下地の防水シートが防いでくれます。
でも、いつまでもそのままにしておくと雨が建物内部にしみこみ腐る範囲が
拡大してしまいます。
人間の病気と一緒で住まいにも予防が必要なのです。
この段階で新築時の耐久性に戻してあげます。

住まいに華美な装飾は求めませんが、
小奇麗にして、毎日を気持ちよくしたいものです。

工務店さんにお願いして見積を取りました。
外壁の塗り替えには足場が必要です。
この足場代がバカになりません。
10~20万円はするのでついでに出来る補修もしておくほうが少しでも割安に思えると思い、
外壁面で補修が必要なところもついでにしてもらうことにしました。


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No.366 東日本大震災後の日本のありかた4

東日本大震災後の日本のありかた4
街のありかたについて 

前回、書かせて頂いた木の有効活用の続きを少しだけ書きました。
内容が若干、重複しておりますことをお許しください。

地方自治体単位で実践します。
家の材料として役目を終えた国産の木を
今度は炭として蘇らせます。
ごみ焼却施設に併設された炭焼き施設で
炭を造ります。
出来た炭を昔の専売公社の塩のように
安価で販売します。

各家庭に備え付けられた、
発電、給湯機能付完全燃焼型ストーブに炭を
入れ利用します。
灰は菜園の土壌改良などに利用します。
街路の足元は全て浸透式にします。
住宅は木で造りますが、非難機能を兼ねた学校や役所は
高強度のコンクリートの高層建築にします。



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