設計事務所アトリエシゲが教える住まいに関する情報や裏技 2004年05月
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設計事務所アトリエシゲが教える住まいに関する情報や裏技

「家は叶う 建つべし! 建つべし!」個性派住宅を数多く手がけた建築家が楽しいすまい奪取への情報や裏技をわかりやすくときにはおもしろおかしく提供いたします。

No.173「やっぱり気になる電磁波1」

先日、事務所のAMラジオが雑音でとても聴きにくくなってしまいました。
「寿命かな?」と思ってあれこれ調べてみたのですが特に変わった様子は
ありません。代わりのラジオを持って来ると、こちらは雑音も無く
クリアに聴くことが出来ます。
で、今度はその位置に今まで使っていたラジオを移動すると雑音がなくな
ったではありませんか。
「ん~~なんでだろう」と考えたら最近、近くに持ってきた無線LANが目に
飛び込んで来ました。
「まさかこの内蔵アンテナが原因か」と思い、ラジオを近づけるとスゴイ雑音が。。。
アンテナは私の頭の直ぐ前だったのですこし気になって離れたところに移動
しました。
それでもPCの液晶画面の前にラジオを持ってくると雑音が凄くなります。

メルマガでオール電化は便利なので紹介はしていますが
IHクッキングヒーターなどの電磁波についての健康面での安全性は未確認です。
もっと普及するとシックハウスのように世の中が騒がしくなってくるのでしょ
うが。。

なんとなく気になるので調べてみました。
電磁波は人体に影響されると懸念されているプラスイオンを発し、免疫力を低下させ
ていると危惧されています。        
著名なヨーロッパの電磁波の専門研究学者は、2ミリガウス以内の距離を保つ事を
推奨しています。
スウェーデンでの調査では、高圧線のある地域が、無い地域に比べて
免疫力がまだ弱い幼児~子供の白血病にかかる発症率が高いというショッキングな
調査結果がでて社会問題化しているそうです。

アメリカの携帯電話大手メーカー『モトローラー社』の研究開発員数名が、
『脳に腫瘍ができたのは、長年研究の為、携帯電話を毎日使い続けた事が原因』
として『モトローラー社』を提訴しているそうです。

東北大理学研究科の本堂毅助手(熱物理学)が、日本物理学会の論文誌で
『通勤客は日々、強い電磁波にさらされている--。列車内では多くの乗客が持つ
携帯電話の電磁波が重なって反射し合い、その電磁波密度は国際的な安全基準値を
大幅に超えうる』『仮にある車両で50人が0.4ワット(W)の電波を出す携帯電話
を1台ずつ持つとすると、車両内の総出力は20W。携帯電話1台あたりの出力は
最大でも2W以下と定められており、重複によって非常に強い電磁波が出力されること
になるといっている。
これを計算式に当てはめると、車内の電力密度は、世界保健機関(WHO)の協力機関
が定める国際基準値の数倍にも達しうる』と警告している。

高圧送電線や家電などから出る超低周波(50~60Hz)の電磁波を高いレベルで浴
び続けると、小児白血病の発症頻度が倍増する可能性があることが分かった。
国立環境研究所と国立がんセンターの研究班が、WHO(世界保健機関)の国際電磁波プ
ロジェクトの関連研究として実施した国内初の疫学調査で判明した。

調査対象は、15歳以下の健康な子ども約700人と白血病の子ども約350人。
子ども部屋の電磁波の強さを1週間続けて測り、家電製品の使用状況や自宅と送電線の
距離なども調べて、電磁波と病気の関連を見た。
その結果、子ども部屋の電磁波が平均0.4マイクロテスラ(4ミリガウス)以上の環境
では、白血病の発症頻度が2倍以上になることが分かった。通常の住環境での電磁波は、
平均0.1マイクロテスラ以下。携帯電話や電子レンジから出るのは、違う周波数帯の高
周波の電磁波だ。

電磁波と小児白血病の関係は70年代から指摘されてきた。WHOの国際がん研究機関
(IARC)は、79年以降の9つの疫学調査結果や各国の研究結果を再検討し、
01年、「0.4マイクロテスラを境に発症の危険が倍増する」との結論を出した。
しかし、(1)脳腫瘍(しゅよう)や他のがんの増加はみられない(
2)動物実験では発がん性の増加は認められない、とも指摘し、危険か安全かの議論は
 決着していない。 
日本には電磁波を浴びる量を制限する規制はない。

電磁波問題では、70年代末から米国やスウェーデンなどで健康への影響を指摘する研
究発表が相次いだ。
スウェーデンは93年から幼稚園や学校などのそばの送電線を撤去し始め、米国でも行
政の指導などに基づき、テネシー州の電力会社が学校などから400メートル離すこと
を決めている。
日本では93年に通産省資源エネルギー庁が「居住環境の磁界により人の健康に有害な
影響がある証拠は認められない」との報告書をまとめ、健康への影響を否定する立場を
とっている。

ほんとうかな。
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No.172「避難」

火災時の非難について考えましょう。
共同住宅では建築基準法上でも二方向避難にすることが殆どです。
バルコニーの床や天井に避難用のハシゴが格納してあるハッチがそれに
なります。
建物の周りも人が避難時に通れるように隙間が空けてあることでしょう。
では個人住宅ではどうでしょうか?
三階建てになると消防士さんが三階から入れる窓やバルコニーを
つけることが義務づけれらます。
でも階段はひとつです。
三階から飛び降りると命の保証はありません。
二階から飛び降りるのにも抵抗があります。
簡単なはしごひとつでも安心につながります。
安いもので7000円位からありますので防災用具と一緒に揃えてほしいです。

「そうじつ通販のHP」
http://store.yahoo.co.jp/bousai/c8f2c6f1a5-3.html


No.171「中庭の木」

家の中心にシンボルツリーがあると四季を感じられ心豊かに生活すること
が出来ます。
ただ、中庭ともなると日照、通風、が自然の状態よりも厳しいので環境に応じた
樹種の選択が必要です。

ガーデニング屋さんでは店先で根がわらで包まれた植木が売られていています。
その場で商品そのものの選択が出来て、配送も安いので陽が良くあたる場所で
あればご自身で植えても良いかも知れません。
もうひとつの方法としては植木屋さんからの購入です。
少々、割高になりますが一年間の保証をつけてくれたり、
専門家が植え込むので枯れる心配が減ります。
自然の生き物なのである程度考慮しながら設計者も検討しますが
建物の構造上や見た目、他の設備との取り合いとトータルで植木との調整を
しなければなりません。
そのようなこともあり、「植えたら100%枯れない」とは言えませんので
ある程度、お客さまのご理解も必要になります。
築後は枝張り、枯れはの処理、水遣りなどの手入れもある程度必要になります。

「植木の図鑑HP」
http://www.zouen.co.jp/zukanframe.htm

中庭用の木の例です。

ハナミズキ
枝が横に広がるので中庭に植える場合は剪定が多めに必要でしょう。

シャラ(夏つばき)
大きめの花が咲き、華やかです。
日照はひめしゃらよりは強いので良いかも知れません。
上に向かって伸び、株立ちにすれば養分も分散されるので
育ちが遅めになり、中庭には最適でしょう。

ひめしゃら
木肌が滑らかで赤色です。
主に一年を通じて木肌を楽しめ、小さな花も咲きます。
上に向かって伸びるので中庭には適します。
ただ日照が必要なので植木屋さんと良く相談しましょう。

No.170「節約ランプ」

昨年、海外のリゾートホテルに滞在した折、何気なく部屋のフロアランプ、
テーブルランプの電球を覗き込んでみた。
そうすると白熱球ではなく、ソケットが同型の蛍光管をグルグル巻いた
ランプが取り付けられていたのである。
日本のように天井面に照明をつけずにスタンドなどで灯りを取る為に
電球では電力がどうしても多くなってしまう。
「やっと日本のように節約上手になったのだ」と思いました。

日本では既にナショナルから電球から蛍光管に出来る
「パルックボール」が売っているが少々高価なので個人的にはコストパフォー
マンスが低く感じていた。
秋葉原に急ぐとさすがもう売っていました。

秋月電気通商のHP
http://akizukidenshi.com/catalog/items2.php?c=bulb

こどもの日なので本日はこの辺で。。