設計事務所アトリエシゲが教える住まいに関する情報や裏技 ローコスト

設計事務所アトリエシゲが教える住まいに関する情報や裏技

「家は叶う 建つべし! 建つべし!」個性派住宅を数多く手がけた建築家が楽しいすまい奪取への情報や裏技をわかりやすくときにはおもしろおかしく提供いたします。

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No.327「中国製について」

過去に中国製の乗り物を数台購入した経験がありましたが、
鉄の部分があっと言う間に錆びてしまいました。
最初は酸性雨の影響か塩害かと思っておりましたが、
違った製品、違う機能を確かめることで確信に変わりました。

プラスチック製で出来た容器は紫外線に弱いので表面の光沢が
失いだし、粉を吹くようになります。
数年は持つものですが、中国製のそれを購入すると、
直ぐにおせんべいかのようにパリパリと割れてしまいます。

ステンレス製の鍋を買ったら磁石がくっついたり、
まさかと思ったアルミもくっついたり。

日本の会社が中国で製造しているものは比較的良質なのですが、
まれにNGなものもありました。

数え切れない会社が知識が乏しいまま製品を作り、
一応の出来上がりを見せるのですが、
中身の成分粗悪なため、
今は相当、注意が必要だとおもいます。

乱立する製造業もやがては淘汰されて、
良質なものへと変化して行くだろうと思いますが、
仕事で使用する、建物の製品は成るべく国産のものを使うように
心がけようと改めて思いました。

だだ、一般に出回っている殆んどの木材は今や中国産です。
時遅しといった感じでしょうか。
国産は数倍の金額になってしまって、困ったものです。
ヨーロッパ産の木材を中国で加工したものを使うことで
凌ごうとおもいました。
但し、糊を使わない無垢の木だけ、、、、

エコも大事ですが、それ以上の意味で国産のものを。
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テーマ:実用・役に立つ話 - ジャンル:趣味・実用

No.153「ネットで買えます住宅資材」

年初めなので原稿が薄めです。すみません。。
ネットを使って建材を販売するメーカーが増え出しました。
良心的な施工店などに掛け合えば一部をクライアントが直接仕入れて
材料支給でやってくれますよ。

タイルや洗面ボールが安い
「建材のネット販売」
http://www.sanwacompany.co.jp/

アウトレット輸入建材
「ホームコネクション」
http://takehome.netpricemall.com/list/004_0.html

照明器具激安はたくさんありますね。
「コネクト照明ショップ」
http://www.e-connect.jp/adwords.html
「ハートリビング」
http://www.h-l-s.co.jp/
「アメニティーワールド」
http://www.a-w.co.jp/


建築関連商品まで卸値で売ってますね。
「ホームメイキング」
http://www.homemaking.co.jp/top/top.htm

No.139「メーターモジュールのマジック」

前回、間取りの単位をメーターモジュールだと安くなると
言うことを書きましたがそのマジックを説明いたします。

とても判りづらいので何度も読み返すと判るかも知れません。
家でコストのかからない部屋とはあまり設備のない空間です。
具体的には洋室、納戸、書斎。そして大きな空間です。
ですから洋室で10帖といった空間は安く作れます。
それに対してコストのかかる部屋とは
台所、便所、浴室です。
台所にはシステムキッチン、食器収納、便所は洗浄器付便器、手洗い器
などの設備機器が存在します。
柱が部屋の中に見えてくる和室はその中間といったところでしょうか。

1世帯住宅の場合は浴室、台所は1ヶ所で便所は1.2階にそれぞれ2ヶ所が
普通です。
建物が25坪でも40坪でもこの数はあまり変わらないとおもいます。
関東間で30坪の建物を設計すると同じ間取りのメーターモジュールでは
36坪程度になります。
浴室、台所、便所など設備の数が変わらなければその他材料が多少増えても
坪単価が安くなるのです。

30坪関東間の家が1800万円するとき
36坪メーターモジュールの家は1800万円+(6坪分の壁床天井材料代)
で済むので建築費から坪で割ると関東間より安くなるのです。

これは床面積が増えるほど効果が出てきます。
土地が大きく、建物も大きく作りたい場合には有効な手段だと思います。

No.127「照明器具のとりつけ」

お客様と設計を進めるうえで欠かせないのはコストです。
いつもコストを睨みながら、お客様の希望を最大限実現すべくあの手
この手を使っている今日この頃です。
コストも建築費の減額検討を重ねながら下げてゆくのですが
乾いた雑巾を絞るようになってくるといよいよ掟破りの必殺技に移ります。
あまり激しい必殺技は諸条件によって使いどころが違います。
なのでここで紹介してしまうと語弊を招くことにもなりかねないので
ライトなところを紹介します。

ライトというだけあって照明器具です。

照明器具は新築工事の中で器具まで選んで取り付けるのが一般的ですが
コスト削減のため、今使っている天井付けの照明を持ち込んでつけたりもします。
「照明器具は自分で用意するよ」といった場合は建築工事は天井に引っ掛けシーリン
グというコネクタのみを付けて引き渡します。

「引っ掛けシーリングの形」
http://www.koshinaka.co.jp/guide/attach/odelic/torituke/07tuba-maru.html

マンションやアパートに入居するときの状態と一緒です。
天井付けの照明は引っ掛けシーリングを使って固定するタイプが殆どなので
ご自身で取り付けることも容易です。

「取り付け方」
http://www.koshinaka.co.jp/guide/attach/odelic/torituke/08kaku-maru.html

これ以外の壁だしのブラケットタイプや蛍光灯タイプになると
器具に直接配線を接続しなければならないので感電したりすることもあります。
ある程度の知識が必要になります。

ダウンライトともなると建築中にあらかじめ天井に穴を空けたり回りに断熱材などを
しきこんだりする為、完全に電気工事士さんに依頼することとなります。

本題です。
器具をディスカウントストアやネットで安いところを探して自分で取り付けるのが
一番安いと思います。
しかし、これは上記の引っ掛けシーリングなどの電気工事士の資格が要らない器具
に限ったときのことです。
ダウンライトや壁付けのブラケットは電気工事士さんに依頼して取り付け料を別に
払うことになります。

ですから建築工事の中に照明器具代と取り付け代を込みにした場合と
安いところで自分で買って取付けのみを電気工事士さんに頼んだ場合の相対金額を
比べないとどちらが安いかはわからない時があるのでご注意ください。

No.112「限られた予算の中で家を建てたいのだけれど。。」

「限られた予算の中で家を建てたいのだけれど」というご相談をたまに受けることが
あります。
最近は女性の社会進出から働くシングル女性がお母様と「終の住みか」と
して一緒に新しい家を住むことが前提に考えていられるのが多くなって来
ているようです。
多くが老朽化したお母様所有の建物を壊して2人の為にバリアフリー化をして
住み易い家にしたり、下階を賃貸にして建物の返済の一部に回すなどを
しています。
あまり大きな建物にすると建築費がかさみます。
シングル女性が「お母様と一緒に住もう」とご決断される時期は40歳~45歳くらい
でしょうか。
銀行ローンは年収とローン終了年齢から判断されます。
定年から定年後10年までローンを支払うことと計算すると20~25年ぐらいでローンを組まなければなりません。
そうすると1年間のローン返済額が多くなるので今度は年収からの割合を考えると
あまり多く借りることが出来なくなります。
土地を担保にしても上記の問題が発生するのでなかなか悩みどころのようです。

ここで建物の一般的な予算をご紹介させていただきます。
例えば女性が2人で住むのに程よい大きさの3LDK90㎡(約27坪)の家を
建てる場合を考えてみます。

ローコスト建物の平均的な単価は坪55万円くらいです。
建築費は坪55万×27坪=1485万(外税)
設計料 208万
確認申請料 20万
合計で1710万

給排水工事、登記、照明器具、カーテン、解体費、引越し、仮住まいなどで別途
400万くらいです。
アパート形式になると設備も2倍になるのでさらにコストアップになります。

別の面からとしては。。
アパート需要もご存知のように飽和状態で新築時は良いかもしれませんが
空室になる可能性もかなり多くなってきております。
JAが農家の資産運用でアパート経営を進めておりますが
空部屋が目立ってきていて大変なことになっているそうです。
大家さんが上の階に住んでいるといるとなると敬遠されがちかもしれません。

自己資金がある程度おありであればローン返済額に限りがあっても賄えるかもしれませんが自己資金が少ないと新築1戸建ては厳しそうです。
そこでこれからの人生を楽しく生きるこんな案はいかがでしょうか?

その1
駅の近くのマンションなどの購入も考えるのも手かとおもいます。
新築ならなお良いのですが、バブルもはじけて
中古で良い建物が格安で出ることも多いです。
築5年以内であれば品質、耐久性も問題ないと思います。

その2
アパートは予算的に厳しいので1500万円で住宅のみを味わっては
いかがでしょうか?
ただし、上記のように別途費用がかかりますので
その分は自己資金で賄うようになります。

その3
800万円位を限度にリフォームをする。
あと10~15年住むことを想定して予算を決めておきます。
800万円で15年分を買うという認識にして
その後は処分をして駅の近くのマンションを購入します。

手元には現金を残します。
いかがですか?

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