設計事務所アトリエシゲが教える住まいに関する情報や裏技 低周波

設計事務所アトリエシゲが教える住まいに関する情報や裏技

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No.339「低周波 1」

肌に2個以上の端子を装着し、
弱いパルス波電流を流すと皮膚が動き出すご存知低周波治療器。
100~150Hz程度の低周波の刺激で腰痛の治療に用いられておりますが、
この低周波が近年、身近な生活に入り込んできて
様々な影響が出始めているといいます。

例えば風力発電。
100 Hz以下の低周波音と呼ばれる、
「ブオン、ブオン」と1秒間に1~20回空気を振動させる
人の耳には聞き取れ難い不快な音。
健康被害との因果関係は現在のところはっきりしていないようですが、
全国で風車の低周波による健康被害を訴える住民が増えてきたといいます。

ある住民は風力発電が開始されてから頭痛や肩こり、
目がしょぼしょぼするといった症状が出たといいます。
住民たちの会も設立され、環境省などに規制を求めているそうです。

環境に優しい再生可能エネルギーの優等生の「風力発電」。
温室効果ガス排出量25%削減の目標を達成するためには
まだまだ増えそうですが動向が気になります。

もっと身近なところでは
急速に普及した「エコキュート」です。
エアコンの室外機のように羽が付いていて、
夜にヒートポンプを稼動させてお湯を沸かすのですが、
このユニットを設置するところは大概、
お隣さんとの境ギリギリが多く、
お隣さんの方から低周波の健康被害を訴えられるといった
ケースも増えているといいます。

主に日中から就寝前まで稼動しているエアコンと違って、
夜中じゅう羽根が回るので気になります。
低周波は壁を突き抜けてくるだけにやっかいなものですね。
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