設計事務所アトリエシゲが教える住まいに関する情報や裏技 節約

設計事務所アトリエシゲが教える住まいに関する情報や裏技

「家は叶う 建つべし! 建つべし!」個性派住宅を数多く手がけた建築家が楽しいすまい奪取への情報や裏技をわかりやすくときにはおもしろおかしく提供いたします。

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No.313「ちょっと待って、エコキュート !」

オール電化、クリーンで安全で毎月のお財布にも優しいです。
私も個人的にはお奨めですが、少しだけ条件が必要です。

新築の場合は手放しで奨めたいところですが、
リフォームや二世帯住宅などの場合は、
ちょっと注意しなければなりません。
これから書くことを参考にして頂ければ幸いです。

浴室やキッチンに近いほうのがお湯の届きも早いでしょう。
なのである程度近くに配したいものです。
タンクと給湯システムの二台が置かれる事になります。
370Lタンクは結構、場所を取ります。
90センチ四方は確保したいもの。
隣地との境に置くには隙間が取れないので薄型という選択肢も
ありますが、少し割高です。
リフォームの場合はそれらの置き場所は元々考慮されて
いたなかっただけに十分検討が必要です。

そのタンクですが、深夜にお湯を沸かして
日中は保温をしています。電気ポットだと思ってください。
なので北側に置くと、冷め易いかも知れません。
寒い地方ではタンクを室内に設置して凍結を防ぐと共に冷め難くしております。
冷たくなると追い炊きを始めるのでお徳感が減ってきます。

エコキュートと言っても、やっぱり給湯器なのです。
10~15年で釜が壊れます。
消耗品なのです。
毎月はお徳でもガス給湯器同様、買い替え時期が必ずやってきます。
ガス給湯器は15~20万円、
エコキュートは50~100万円位でしょうか。
差額が35~80万円です。

ガスレンジとIHクッキングヒータも同様に買い替えがやってくるので、
この差額も10~15万円程度です。

仮に毎月 ガス+電気にした場合は¥15000/月で
オール電化にした場合¥10000/月だと年間で6万円の差額です。
10年で60万円お徳となるのですが
上記の差額を鑑みると、思い切りお徳ということでもないことが判ります。

更に注意点があります。
エコキュートは深夜電力を利用して始めてお徳になります。
「電気上手」というプランは19時から朝の7時までの間の電力が安くなる代わりに
昼間は割高になります。

共働きで子供が学生というご家族は昼間はいないのでお徳なままですが、
昼間、おうちにおばあちゃんや小さなお子さんとお母さんが在宅で
日中は電気式床暖房を使い続けるといった生活パターンだとその割安感が
損ねることもあります。
やみ雲にオール電化に走らない、賢い選択が必要ではないでしょうか。

クリーンで安全という意味合いで採用すれば大満足だと思います。
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No.312「こんな時代のプロパンガス」

NHKの受信料
新聞購読料
水道料金
電気料金

毎月、当たり前のように引き落とされる料金。
こんな時代に節約しようとマメにスイッチを切ったり、
歯磨きの水を減らしたり、、、

当たり前のように払っている代金、実は交渉で安くなることを
ご存知でしたか?

密集した都心では火災などの災害から身を守る意味でも
オール電化住宅が進んでおりますが、
民家が点々と建っているような地方では現状のインフラを
上手に活用して住まわれているのではないでしょうか。

お宅の熱源は何をお使いでしょうか。
もしもプロパンガスでしたら明細書をもう一度、見直しましょう。
月々の使った㎥(立方メートル)が書いてあり、その合計金額が
出ているはずです。
この明細書がクセもの。
明細書なのにとても不透明。
料金システムがキチンと判っていない人も多いはずです。

10年以上も同じプロパンガス屋さんを使っている人は
10年前の明細書を見直してみましょう。
きっとグッと高くなっていることが多いのではないでしょうか。

地中に埋設された都市ガスの場合はその区域で特定の都市ガスしか使えないので、
法律で単価が決められているのですが、プロパンガスに限っては
なんと自由競争!!

業者が金額を勝手に決めることができるのです。
地方においては競争も少ないのできっと高めの設定ではないでしょうか。

家を新築の際にプロパンガスを指定した場合、配管とガス給湯器を
無料で取り付けてくれます。

その代わり、ずっとそのプロパンガス屋さんを使うことになるので
知らぬ間にその分が上乗せされたカタチで値上がりしてしまうようです。

あるお宅では随分、プロパンガス料金が高くなったように思えたので、
プロパンガス屋さんに電話をしました。

プロパンガスは基本料金と立米単価によって構成されます。
このお宅の基本料金は¥1700で立米単価が¥490/㎥でした。
インターネットでこの地方の平均的な価格を調べると
基本料金が¥1500で立米単価が¥200~¥300とのこと。
毎月30㎥使っていたので
1700+(490×30)=16400円
この地方の平均的な価格
1500+(250×30)=9000円

なんと、7400円もの差額が発生しておりました。

オール電化に変更することを盾に交渉し、
随分と減額することが出来たそうです。

どんどん動いてみましょう!

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