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設計事務所アトリエシゲが教える住まいに関する情報や裏技

「家は叶う 建つべし! 建つべし!」個性派住宅を数多く手がけた建築家が楽しいすまい奪取への情報や裏技をわかりやすくときにはおもしろおかしく提供いたします。

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No.362 ストレスな土地でも建物で出来るだけストレスフリーにする方法

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本メルマガも2000年から始めて、
おかげさまで11周年を迎えました。
新世紀から既に11年と言う訳ですが、この短い年月の中でも
世界は劇的に変化をしております。
平穏で幸せが感じられる日常が続くよう、
これからもすこしだけ頑張りましょう。
∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞ 特集 ∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞
ストレスな土地でも建物で出来るだけストレスフリーにする方法
「河や線路や道路の近く」編

家族や個人が健やかに育つためには、
出来るだけ環境の良い場所に住みたいものです。
「環境の良い場所」は人の考え方によって様々です。
ある人は買物が便利な駅の近くが良い場所と考え、
また、ある人は郊外の広い土地で伸び伸び暮らせる場所が良いと考えます。

パーフェクトな土地はまずありません。
必ず一長一短あるものです。
念願叶って理想の場所が手に入ったとしても、「一短」はあり、
諸事情でやむ終えない場所を手に入れたとしても「一長」は欲しいもの。
良い土地でも欠点はあり、良くない土地でも良い点はあるものです。

建物の造り方の工夫で土地の持つ欠点を補い、
良い点を伸ばすことが出来たら、どんなにストレスフリーでしょうか。
数回に分けて紹介したいと思います。

今回は「河や線路や道路の近く」編です。
河の横であれば眺望が開けて、デメリットも我慢できます。
線路の横も音は気になりますが、採光が保障されています。
道路の横も埃が気になりますが、スーパーカーを見れるかもしれません。(笑)

~の横の土地ならばメリットを育てることも出来ますが、
近くに河、線路、道路があり、デメリットだけが育ってしまいそうな場所があります。
なんとも中途半端ですね。
海沿いなのに海が見えない。
富士山の麓なのに富士が見えない。
ちょっとだけ悲しくなります。

「河や線路や道路の近く」では恐らく、音が気になります。
でも音源までは他の家が干渉しているので多少、和らいでいることでしょう。
なので二重窓にするかしないか微妙なところかもしれません。
埃や排気ガスも同様に少し離れていると、結構大丈夫な場合が多いです。
部屋に空気清浄機を置くことで対処出来ればいいでしょう。

屋上を有効活用しましょう。
「結構、コストがかかるのでは」と思いますが、そうでもありません。
元々、屋根を造る代わりに屋上を造るのですから予算がある程度相殺できます。

洗濯物も良く乾くし、何しろ眺めが良いです。眺めが悪ければ、
なるべく眺めがよさそうな場所に絞って配します。

屋根の点検は専門家で無いと難しいですが、屋上であれば安全に毎日、点検が出来ます。
「河や線路や道路の近く」には屋上を造りましょう。
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No.361 ストレスな土地でも建物で出来るだけストレスフリーにする方法

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私事で恐縮ですが、
明日 10/27(木)25時51分より
テレビ朝日の番組「アタラシーノ」という30分番組で
コメントをさせて頂きます。
VTRを流して芸人がアレコレ話すという最近の番組スタイルです。
この回は「お風呂」についてです。
恐らくワンカットで3秒程度だと思いますが、
宜しければお楽しみください。
夜中の1時51分始まりなので、
無理しないでください。
なにしろワンカットだけですので、、、
もしかしたらそのワンカットさえも、、、、
∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞ 特集 ∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞
ストレスな土地でも建物で出来るだけストレスフリーにする方法
「都会の土地」編

家族や個人が健やかに育つためには、
出来るだけ環境の良い場所に住みたいものです。
「環境の良い場所」は人の考え方によって様々です。
ある人は買物が便利な駅の近くが良い場所と考え、
また、ある人は郊外の広い土地で伸び伸び暮らせる場所が良いと考えます。

パーフェクトな土地はまずありません。
必ず一長一短あるものです。
念願叶って理想の場所が手に入ったとしても、「一短」はあり、
諸事情でやむ終えない場所を手に入れたとしても「一長」は欲しいもの。
良い土地でも欠点はあり、良くない土地でも良い点はあるものです。

建物の造り方の工夫で土地の持つ欠点を補い、
良い点を伸ばすことが出来たら、どんなにストレスフリーでしょうか。
数回に分けて紹介したいと思います。

今回は「都会の土地」編です。
「都会の土地」なんて漠然とした書き方をしてしまい、恐縮しております。
でも、大事なことなので参考にされてください。

都会で颯爽と暮らしたい。
新しい情報を常に取り入れたい。
流行に敏感でありたい。
都会で暮らしたい人の思いはいつも前向きです。

人口密集地である都会では、
人にも魚のように縄張り意識があります。
良好な距離感が保てる暮らしを建物に上手に取り入れます。
建物本体にインターフォンを取り付けるのではなく、
玄関ドアの外側にもう一枚、心理的な玄関の役目をする、
門扉(ゲート)を設けます。
この場合の門扉は気軽に乗り越えることが出来ないよう、
身の丈以上にします。
格子状にするなどして、泥棒が入りにくいよう目視出来るようにします。
門扉横に録画機能付カメラインターフォンを付けます。
表札は名前だけ。最近は住所だけというお宅も見かけます。
ポストも並べます。
建物に直接投函出来る配置に出来れば尚、好ましいです。
都会は地価も高額。
一般のサラリーマンであれば30坪前後の土地が目安でしょう。
駐車スペース二台分とり、家族4人が快適に住める大きさの住宅、
約30坪を造れば殆ど庭がなくなります。
出来れば隣地や道路の境に内部にネットフェンスが入った生垣を
配して潤いを与えたいところです。
厳しければ建物一体の壁(ハイウォール)を生垣代わりにして、
囲います。中は完全なプライベート空間になるので、近所の目を
気にすることなく、BBQをしたり、ビニールプールで遊んだり出来ます。

予算が少しあるのなら、地下室を検討してみても良いでしょう。
一年中、温度が安定しているので、夏涼しく、冬寒すぎないのです。
容積率の緩和も受けられますので、土地が小さく、おまけに容積率が100%
しかなくて2階建てまでしか建たないときには、地下室が増やせるのでお得です。

バックナンバーの「旗竿状敷地」編では
音と臭いの対処法を書いております。
そちらを読んで頂ければ幸いです。

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No.360 ストレスな土地でも建物で出来るだけストレスフリーにする方法

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パナソニックの便器は全自動洗濯機のように洗浄液が出て便器を洗って
くれる優れものですが、「この原理を利用すれば浴槽だって」と思って
いたら、今、お風呂がスゴイことになっています。
浴槽を自動的に洗ってくれるものや、洗い場に洗浄液が噴射され洗って
くれるものまで出てきてます。日本人はどこまでも突き進みます。
きっともう誰も追ってこないでしょう。
∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞ 特集 ∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞
ストレスな土地でも建物で出来るだけストレスフリーにする方法
「田舎の土地」編

家族や個人が健やかに育つためには、
出来るだけ環境の良い場所に住みたいものです。
「環境の良い場所」は人の考え方によって様々です。
ある人は買物が便利な駅の近くが良い場所と考え、
また、ある人は郊外の広い土地で伸び伸び暮らせる場所が良いと考えます。

パーフェクトな土地はまずありません。
必ず一長一短あるものです。
念願叶って理想の場所が手に入ったとしても、「一短」はあり、
諸事情でやむ終えない場所を手に入れたとしても「一長」は欲しいもの。
良い土地でも欠点はあり、良くない土地でも良い点はあるものです。

建物の造り方の工夫で土地の持つ欠点を補い、
良い点を伸ばすことが出来たら、どんなにストレスフリーでしょうか。
数回に分けて紹介したいと思います。

今回は「田舎の土地」編です。
「田舎の土地」なんて失礼な書き方をしてしまい、恐縮しております。
でも、大事なことなので参考にされてください。

田園風景に囲まれて、余生を過ごしたい。
子供が伸び伸びと育つために田舎に引っ越したい。
創作活動をしたいので静かな場所に行きたい。

まあ、色々です。
先ずは使っていない民家を借りて、数年住んでみてはいかがでしょうか。
田舎にはまだまだ掟があります。
集いがあります。
調和を重んじます。
互いに助け合って、支えあって営まれてきた輪の中で暮らすには、
一緒に汗をかかなければならないのです。

田んぼに水が張られると一斉に始まるのがカエルの鳴き声。
私は田舎で育ちましたので心地よいものですが、
女性でNGだという人が案外多いのでご注意を。
水が多いということは蚊が多いので外に出たときは長袖を。
イノシシ、猿、鹿がお友達です。

でも庭では鶏が歩き、川のせせらぎがあり、
近所のおばちゃんが持ってきてくれる新鮮野菜があり、
田舎は素晴らしい。

大いなる田園住宅はこのように造りましょう。
玄関は引分け扉で大きく開き、土間を作ります。
おばちゃん達のモンペが馴染むような、アースカラーのタイルを
張り、かつでの式台の替わりに長いベンチを造ります。

土間から直接、台所に行けるようにして、土の付いた大根が
そのまま運べます。
天井は高く、窓には欄間、地窓を設けて、田んぼからの涼しい風を
吹き抜けさせます。
軒先は長く深く、夏を旨とした設計にします。
平屋にします。
太陽光発電にします。

仲良きことは美しきかな。

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No.359 ストレスな土地でも建物で出来るだけストレスフリーにする方法

ようやく涼しくなったかと思ったら朝夕は肌寒いですね。
でも布団にくるまるのが気持ちよくてつい朝寝坊してしまいます。

いいなぁ、初秋。

∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞ 特集 ∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞
ストレスな土地でも建物で出来るだけストレスフリーにする方法
「斜面地」編

家族や個人が健やかに育つためには、
出来るだけ環境の良い場所に住みたいものです。
「環境の良い場所」は人の考え方によって様々です。
ある人は買物が便利な駅の近くが良い場所と考え、
また、ある人は郊外の広い土地で伸び伸び暮らせる場所が良いと考えます。

パーフェクトな土地はまずありません。
必ず一長一短あるものです。
念願叶って理想の場所が手に入ったとしても、「一短」はあり、
諸事情でやむ終えない場所を手に入れたとしても「一長」は欲しいもの。
良い土地でも欠点はあり、良くない土地でも良い点はあるものです。

建物の造り方の工夫で土地の持つ欠点を補い、
良い点を伸ばすことが出来たら、どんなにストレスフリーでしょうか。
数回に分けて紹介したいと思います。

今回は「斜面地」編です。
家を建てる場所として、斜面地は適さない場所です。
それでも斜面地に建てるとするならばなんらかの理由があります。

眺めが良い。
駅近で便利な場所だ。
元々住んでいた場所だった。
予算の関係でその土地しか買えなかった。

斜めの土地はそのままに建物を建てる方法が一番安くすみます。
斜めの土地に大きなコンクリート擁壁を築いて全体を平らにする方法も
ありますが、土砂の掘削や移動、埋め戻しなどで家一件分のコストが
掛かります。道路より上の斜面であれば地下車庫を造ったりして、
有効利用も出来ますが、地価が安い場所であれば平坦な場所のがお奨めです。
毎日、1階分の階段の上り下りは年を重ねて辛くなってゆくからです。
眺望が良ければ話は別です。

斜めの土地は周りのお宅も斜めであれば土砂を留めるための土留めも
ブロックなどの簡易的なもので済みますが、
自分の土地だけ斜めとなると土留めも大きく造らなければなりません。

買おうと思っている斜め土地にあらかじめ石垣や間知ブロックなどがある場合、
「そのまま使えてお安く済むぞ」と思い勝ちです。
その石垣は崩れてしまう可能性があるので、やり替えが必要になる場合があります。
昔の間知ブロックなどの施工は基準が大らかだった為、今の基準に適合しないことも
あるので設計士などの専門家に聞いてからの購入が好ましく思えます。

話が反れてしまいましたが、
眺めが良いから多少、予算がかかっても住みたい場合は、
コンクリート擁壁をキチンと造り、土地を平らにして家を建てることが一番良いと思います。階段は幅広にして、出来れば踊り場を設けて、擁壁一体の車庫を造るのであれば、
二台程度入るようにしましょう。

予算が無いから斜めの土地を買う場合は、
斜めの土地なりに家を建てます。
家をひな壇のように二段に分けてみれば使い勝手もよいでしょう。
下の段の上を上の段で使うバルコニーにすれば広々と使えます。
建物の中で階段を造れば後にリフトも設置出来ます。

設計者は斜めの土地、好きな人多いです。(笑)

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No.338「郊外の安くて広い土地もちょっと待って!」

駅に近く、通学にも通勤にも買い物にも便利な土地は
人気があって地価も高いもの。
狭い土地に近隣の視線を感じながら暮らすより、
同じ予算なら郊外の安くて広い土地を購入して家族でノビノビ、
静かに暮らしたいとは一度は思うものです。

老後などのことも考えると結局は駅近の土地に落ち着くことが
多いので、余りピンと来ない話題かも知れません。
参考までに
実際に土地を探して見て回った経験から幾つか紹介いたします。

不動産屋さんに紹介された郊外の土地は抑えた価格で広い土地でした。
資料で見る限りでは「自然溢れる良い場所」と書いてあり、心踊ります。
実際に訪れてみても見た感じでは緑豊かで好印象でした。
あくる日訪ねてみると、
「カキーン、コキーンと大きな音が連続し始めました」
何事かと草むらをかき分け、谷下を見れば
そこは鉄骨の製作工場でした。
建築工事に使用する鉄骨は長いので加工するのに広い場所が必要です。
大きな音も出ます。
昔は街中にあった工場も住宅が建ち並ぶにつれて立ち退きを
迫られて郊外に移ってきたのでした。

こういった場所には同様に刺激臭が伴う塗装工場やクレーンやブルトーザーなど、
土木建築業者の資材置き場、自動車関係の修理工場なども
郊外に散在しているものです。

別の土地を紹介してもらうと隣地が錆びたブリキの波板に張り巡らされて、
十数匹の犬が激しくずっと吠えており、近くによることさえ出来ない状態でした。

近隣が養鶏、養豚、牛舎ということもありました。
購入時にはまわりに何も無くても、音や臭いが強かったり、
美観を損ねるような隣人がある日突然やってくることも
想定したほうが良い気がしました。

念仏も聞こえてきた場所もありました。。。。

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