設計事務所アトリエシゲが教える住まいに関する情報や裏技 3階建て

設計事務所アトリエシゲが教える住まいに関する情報や裏技

「家は叶う 建つべし! 建つべし!」個性派住宅を数多く手がけた建築家が楽しいすまい奪取への情報や裏技をわかりやすくときにはおもしろおかしく提供いたします。

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

No.053「ホームエレベーター」

木造3階建てが流行りだした頃、ホームエレベーターの売り込みも
結構ありました。
エレベーターはイニシャルコストもさることながら
法律で義務づけられた定期点検などのランニングコストがかなりかかります。
とても個人住宅ではもてないものでした。
この点を簡素化したのがホームエレベーターです。
マンション、店舗などの不特定多数が利用しない、
家族単位の利用の形態が取れているのが基本となります。
ですので必ず、玄関を通り、ホームエレベーターに乗る計画でないと
いけないのです。(外部から直接ホームエレベーターに乗ることが出来ません)
また、店舗併用住宅の場合は店舗部分には扉は開きません。
こういった限定があるもののイニシャルコストは150~200万円くらいからで
格段にリーズナブルです。
電気代は月750円位です。
定期点検も極端に少なくて
年間保守料金
42,000円~58.000円/年
(年1回の法定点検を含む)
昇降続度はちょっと遅いですが
安全を考えればしょうがないのでしょうか。
重量物なので取り付け位置も検討が必要です。
その辺もご考慮ください。
スポンサーサイト

No.050 3階建ての避難

3階建ては見晴らしや風通しが良いですが気を付けておかなければならないことが
あります。
建築基準法や消防法では3階建てになると一気に法律が厳しくなります。
2階建て程度ですと火事になったときに2階の人は1階の屋根から避難できますし、
出火から気ずくのがちょっと遅くても2階から1階へは直ぐに下りれそうです。
3階建てですとそうは行きませんね。
3階からの避難は2階分降りなければならないし、3階から直接外へは自殺行為です。
それで法律ははしご車で容易に人が助け出せるように道路に面した窓を一定の大きさ
以上確保するようになっております。
つまり、3階建ての住宅の場合は道路に面する3階部分の窓は一定の大きさ以上に
しなければならないのです。
自分を守る意味でも必要ですね。
不特定多数の入居する集合住宅などはそのために階段が2ヶ所以上
ついているのです。
個人住宅では1ヶ所でかまわないのですがやはり念のために避難はしごを用意しておく
ことが肝要です。
3万円位ですので新築の際にはぜひお求めください。
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。